ラオス産のラム酒"Laodi Rum"を購入してみる

公開日 : 2014年03月15日
最終更新 :
筆者 : 熊谷 郁

ສະບາຍດີ(サバイディー)、熊谷です。

ラオスのお土産で悩んだ時、ロゴも可愛いラオス産のラム酒はいかがでしょうか?先日、ラオス中部の都市サワンナケートへ出かけた際に、デューティーフリーで購入してみましたので、ご紹介したいと思います。

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どうでしょう、この瓶も象さんがあしらってあって、ラオスっぽくて良くないですか?

350mlで9USDでした。700ml瓶も売っているらしいです。

実はこのラム酒、日本の技術支援で作られている、ラオス産のラム酒なんですって。

そう言えば、見た事あったかも・・・、と地球の歩き方ラオスをペラペラとめくってみると、載っていました!

記事を抜粋してみると。

『添加物、着色料は一切なし。さとうきび汁を直接発酵・蒸留。

 工場の担い手はラオスの若者たち。

 日本の技術によるラオス産アグリコールラム酒です。』

とのこと。

お酒にあまり詳しくないので、アグリコールラム酒って何??と思ったのですが、

新鮮なサトウキビジュースのみを使って作る、稀少なラム酒らしいです。

お勧めで紹介してあった、レモンを絞ったオンザロックで頂いてみました。

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ふわっ、と、飲みやすい!これは美味しい!

今までラムをオンザロックで飲んだことがなかったので、ちょっとはまりそうです。

素敵なグラスが家にはなかったので、ラオスの定番小さな耐熱グラスで色気がありませんが、

本当に美味しかったですよ~。

そして、元々ラム酒が欲しかった理由が、こちら。

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ただいま、ラムレーズン作成中!

ラム酒があると聞いた日から、ラムレーズンのアイスクリームが食べたくて、食べたくて・・・

パクセーではラムレーズンのアイスやお菓子がないので、自家製ラムレーズンを作製して、美味しいお菓子にしたい!という野望を持っております。出来上がりが楽しみなこちらは、1週間ほど漬け込むと、ふっくらと美味しいラムレーズンに仕上がる予定。今から非常に楽しみな反面、ラムレーズンに使っちゃうにはちょっとこのラム酒はもったいなかったんじゃないかと若干後悔中の熊谷でした。

Laodi Rumはビエンチャンの空港や、ダオ・フアン免税店(ビエンチャン、サワンナケート、パクセー近辺ではタイ国境ワンタオにあります)で購入可能です。見かけた際には、ぜひチャレンジしてみて下さい!また、日本国内でも販売しているらしいので、詳しくはLaodi Rumホームページへ。

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