フレンチブリッジが通行止め

公開日 : 2014年01月20日
最終更新 :
筆者 : 熊谷 郁

ສະບາຍດີ(サバイディー)、熊谷です。

パクセー国際空港からパクセー市内への入口、フレンチブリッジが通行止めとなっていますので、お知らせいたします。

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空港の前の13号線をパクセー市内方面へ向かうと、フランスの支援で作られたフレンチブリッジがセドン川に架かっています。車道は1車線のみで、信号によって片側ずつ通る方式をとっていたのですが、車の交通量が日に日に増えているラオスにおいて、少々力不足になっている印象はありました。そこで、ついに新しい橋の工事の為に、先週から通行止めとなっています。

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入口には車止めが置かれ、工事が本格的には始まるまでは、徒歩の場合のみ通過ができるようです。今まで車道と歩道が分かれており、車道側を通る事ができなかったので、初めて歩いてみました。パクセーの人達にもこの橋を歩けるのは珍しいようで、私のFBには橋の上でポーズをきめる友人たちの写真が、毎日のようにUPされています。フレンチ調の感じのする、趣のある橋で、お散歩にはちょうど良いコース。夕日が落ちる時間帯も、意外と良いかもしれません。

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*このまま真っ直ぐ進むとパクセーのメイン通りです。資生堂もあるんですよ、パクセー。

さて、車やバイクで空港方面からパクセー市内に入る場合は、迂回をしなければなりません。これまでも朝晩の渋滞を回避するべく作られて使われてきた、チャンパーサックパレスホテルの横のロータリーへ続く道路を利用することになります。こちらは新しい大きな橋がしっかりと出来ているので、大型のバスでも安心して通ることができます。下記の地図で場所を確認してみてくださいね。

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