カナダの珍しいお肉たち

公開日 : 2021年03月30日
最終更新 :
筆者 : タマ治郎

この前買い出しに行ったら、見つけた珍しいお肉たち。

カナダでもポピュラーなのは牛、豚、鶏、そこに鶏肉と混ざって七面鳥(ターキー)の4種類。

日本のように細切れや薄切りのお肉はあまり売ってないのですが、今回見つけたのはチャイニーズ・フォンデュ用に薄~くスライスされたお肉。

チャイニーズ・フォンデュはチーズフォンデュのチーズの代わりにブイヨンスープの中にくぐらせて食べる料理で、日本でいう「しゃぶしゃぶ」のようなものです。

IMG_1607.jpg

薄くスライスされている形状も珍しいのですが、もっと驚くのはお肉の種類!

下段の左から Wild Boar(イノシシ)、Duck(鴨)、Crocodile(クロコダイル)、Elk(アメリカアカシカ)。

私自身、鴨肉は食べたことがあるのですが、ほかのお肉は未知の世界......。

アメリカアカシカのElkは赤身の強い牛肉と聞いたことがありますが、真相は???

今回はスルーしましたが、機会があったら買ってみようと思います。

筆者

カナダ特派員

タマ治郎

2009年よりカナダの首都オタワへ。人生の半分以上をカナダで過ごしてる事になりました。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。