日本から直行便で行ける北欧 フィンランド/ フィンエアーでヘルシンキへ!

公開日 : 2019年08月02日
最終更新 :
筆者 : る。

フィンランドの首都ヘルシンキを旅行してきました!

筆者はオスロ在住なのですが、夏の休暇を使って日本へ一時帰国の後、フィンエアー(フィンランド航空)を使ってヘルシンキ経由でオスロに戻ってくる、という旅程を組みました。

helsinki 02581.JPG

上空から見下ろすと、フィンランドは本当に、森と湖の国だと感じました。

日本からフィンエアーを利用して、ヘルシンキ経由でオスロ等北欧の別の都市へ、という北欧旅行の旅程が組めます。

SAS(スカンジナビア航空)を利用すれば、成田空港からデンマークの首都コペンハーゲンまで直行便がありますので、コペンハーゲンを基点として北欧の別の都市へ、という旅程も組めます。

ヘルシンキは日本から直行便1本で9時間30分程度で到着出来ます。

日本からヨーロッパへ行くには10時間以上かかるという先入観があったので、このフライト時間は短く感じます。

フライトの疲れも少なく感じました。

フライトの疲れが少なかった理由がもう一つ。

フィンエアーは、機内に乗り込んだ途端に、既に北欧気分になります。

というのも、フィンエアーはマリメッコとデザインコラボレーションをしているので、ブランケットや、温かい飲みものを入れる紙コップのデザインがマリメッコ(Marimekko)だからです。

因みに、オスロ-ヘルシンキ間はフィンエアーの場合、1時間30分程度で移動出来ますので、ノルウェーとフィンランド両国を旅行することは気軽に出来ます。

* 掲載内容は記事公開時点のものです。

* All photos credit to the author.

筆者

ノルウェー特派員

る。

2015年よりノルウェーのオスロで生活。北欧の食やカフェ巡り、美術やアート・デザイン、雑貨に興味津々。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。