ノルウェーでポピュラーな料理 バカラオ(Bacalao)/ オスロのシーフードレストラン フィスケリエ(Fiskeriet)にて

公開日 : 2019年07月28日
最終更新 :
筆者 : る。

バカラオは塩漬けして干した鱈を使ったトマトベースの煮込み。

ポルトガル由来の料理ですが、ノルウェーの食卓にすっかり浸透しています。

バカラオ(bacalao)はスペイン語で鱈の意味ですが、ノルウェーではこの魚料理を指します。

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オスロにあるシーフードレストランのフィスケリエ(Fiskeriet)にてバカラオを注文しました。

鱈の他に、じゃがいも、にんじん、オリーブの実等が入っています。

パンと、アイオリ(ガーリックマヨネーズ)も付いて、205NOK。

今回はこの鱈が塩辛かったのが、少々残念。

塩漬けの干し鱈を使っているせいではあるのですが、干し鱈の戻しが足りなかったのか。。。

数年前にここを訪れた際には、塩辛さは無く、とっても美味しかったのですが。

ゆえに、パンがもっと欲しい、と感じました。

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因みに、このパン美味しいです。

サラダも頼み、母とシェアして良い分量でした。

フィスケリエは店内が狭いこともあり、ゆっくり落ち着いてお食事という雰囲気ではないのですが、ビストロ感覚でカジュアルに美味しい魚介料理が食べられるのでおすすめです。

フィッシュ・アンド・チップスや、フィッシュ・バーガーも美味しそうですよ。

店名: Fiskeriet

住所: Youngstorget 2b, 0181 Oslo

TEL: +47 22 42 45 40

* 掲載内容は記事公開時点のものです。

* All photos credit to the author.

筆者

ノルウェー特派員

る。

2015年よりノルウェーのオスロで生活。北欧の食やカフェ巡り、美術やアート・デザイン、雑貨に興味津々。

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