宅配サービス利用が増えたノルウェーでのごはん生活

公開日 : 2020年11月16日
最終更新 :

コロナ禍で外食することがすっかりと減ってしまいました。

とはいえ飲食店の営業は禁止されているわけではないので、町で取材中はたまにお店で休憩することもあります。

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個人的に出没率が一番高いのは、日本食を食べることができて、中央駅からもすぐにアクセスできる抹茶カフェです。定食があることが感動です。

・住所: Youngstorget 2

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グリーネルロッカ地区にあるワッフル屋「Haralds Waffle」ではノルウェー版ドーナツともいわれる「Smultring」もおいしい。

・住所: Olaf Ryes plass 3

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コロナ禍でも店舗を続々と増やす強者もいます。ドーナツ屋Talormadeは、カールヨハン通りにあるショッピングセンターPaleetの1階にもお店を出しました。観光途中に気軽に立ち寄れる場所なのがうれしい。私もよくテイクアウトしています。写真の女性はオーナーのテイラーさんです。

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テイラーのドーナツは家に持ち帰ったり、訪問先へおみやげとして持っていくこともあります。写真はそのドーナツと、SebastienBrunoというデザート屋さんのケーキ。

・Paleet店舗の住所: Karl Johans gate 37 - 43

・オスロ中央駅から隣接するショッピングセンターの店舗の住所: Stenersgaten 1

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お祝いなども自宅でするようになりました。ケーキもネット注文して宅配してもらいます。こちらはヴィーガンのケーキ専門店「Cake sisters Oslo」のもの。私は乳糖不耐症なので、ヴィーガンのケーキは安心して食べることができます。ありがたい。

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プラスチックのゴミが増えてしまうことが悩みではありますが、ごはんも飲食店ではなく、デリバリーサービス「foodora」を利用したテイクアウトがいまは普通に。お寿司で元気チャージ。

スーパーに行くこともほとんどなく、食品はスーパーMenyKolonialのオンラインサイトで注文して、自宅まで届けてもらっています。

いまは飲食店の訪問は少なくなっていますが、現状が収束したら実際に訪問してローカルビジネスをちょっとでも支える貢献ができたらなと思う毎日です。

Photo&Text: Asaki Abumi

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