ノルウェーで増える茶屋 世界遺産ブリッゲンで緑茶を飲もう
4人のノルウェー人男性が運営する、お茶の専門店「テ・ドラゲン」
「テ」はノルウェー語で「お茶」という意味です。
ベルゲンにある世界遺産ブリッゲンの中にオープンしたばかり。多くは中国から輸入された高品質な品種で、日本のブランドもあります。
中国人観光客を含め、外国人が多く行き来するブリッゲンに、なぜお茶屋さん?
観光客だけの場所にならないように、「地元の人も立ち寄りたいと思える」ような店舗が、あえて選ばれたそうです。
お店の雰囲気が気になって、ふらふらと入店するのは、やはり地元に住む方々でした。
ノルウェーでのお茶屋さんは、女性の方によって運営されていることが多いのですが、ここでは男性たちが指揮をとっているというのも特徴的です。
ブリッゲンをぶらぶらしている時に、「ヘイ!」と声をかけに覗いてみると、お店の人は喜ぶかもしれません。
カフェではありませんが、お茶は味見できます。
黄色い絵がイラストされた袋は、中身は中国茶、デザインはノルウェーの新聞社にも寄稿をしているノルウェー人イラストレーターによる限定品です。
Tedragen
住所:Jacobsfjorden 6b, 5003 Bergen
Photo&Text: Asaki Abumi
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