ムンクの作品がたくさん!ベルゲンのKODE美術館

公開日 : 2019年05月17日
最終更新 :
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『叫び』を描いたエドヴァルド・ムンクの街といえば、ノルウェーの首都オスロ。実は、ベルゲンにもムンクを鑑賞することができる美術館があります。ベルゲンは、フィヨルドや世界遺産ブリッゲンの観光都市として有名な第二の規模の街です。

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KODE美術館は複数のミュージアムが併合されており、ベルゲン中心部にはKODE1~4の建物が並んでいます。

観光途中であまり時間がなく、すべての館を回ることができない時は、KODE3をまずはチェック。KODEはおよそ150以上のムンク作品を所蔵しています。

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『叫び』はありませんが、『ザ・フリーズ・オブ・ライフ』、『嫉妬』、『メランコリー』などの代表作が揃っています。

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併設されている美術館には、ムンクのトートバックなども販売されており、子どもたちが遊んで楽しめるアートスペースもあります(大きな声を出したり、走っても大丈夫。地元の子どもたちも遊びにきます)。

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館内では、スマホをもって、記念撮影やセルフィーをすることもできます(フラッシュや三脚は使用不可)。ベルゲン観光中、ムンクも一緒に楽しんでみてみませんか?

Photo: Dag Fosse/KODE

Text: Asaki Abumi

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