邦画もたくさん、オスロで国際映画祭「南からの映画」11/9~19
11月9~19日、オスロでは国際映画祭「南からの映画」(Film fra Sør)が開催されます。
アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどから80以上の映画が上映され、2万5000人以上の観客が足を運ぶ人気のある映画祭です。
大きな映画館では上映されないような、クオリティの高い珍しい作品が勢ぞろいすることで知られています。
日本の映画も毎年常連プログラムとなっており、是枝 裕和監督作品やスタジオジブリ作品など、懐かしいアニメ作品から話題となった最近の邦画など、「これがノルウェーで上映されるの!?」という作品が集まります。
チケットは大人1枚115ノルウェークローネ、映画好きな方にはフェスティバルパス1050ノルウェークローネ、学生パス600ノルウェークローネがおすすめです。
生田斗真主演「彼らが本気で編むときは、」、アニメ「山賊の娘ローニャ」、「猫の恩返し」、「ラーメンヘッズ」、是枝監督作 「三度目の殺人」などが上映されます。
詳しくは公式HPにて
Text:Asaki Abumi
Image:Film fra sør
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。