オスロ街歩き中は、落雪・落氷に注意!

公開日 : 2014年02月02日
最終更新 :
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 平年はマイナス10~15度が平均気温である冬のオスロですが、今年は全体的に暖冬の傾向がみられています。オスロ中心地や観光地でも、雪は多少積もってはいますが、「予想したほど寒くない」と感じている方が多いのではないでしょうか。

 ノルウェー天気・気象情報ウェブサイトyr.noによると、2月2~10日のオスロの平均気温は零度~4度。特に2月1~3日にかけての週末前後は、気温の上昇により、屋根から落ちるつららが原因で歩行者が怪我をする恐れが強いとされており、建築安全関連団体や地元メディアが注意を促しています。

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 「落雪・落氷注意!」のサインデザインはいくつか異なりますが、写真を参考にしてください。長い木製の棒が斜めに立てかけられている場合は、その棒が延びている範囲が全て落雪などの恐れがあることを示します。歩行中は十分に気をつけてください。

Photo & Text: Asaki Abumi

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