駐車場ができて気軽に行けるようになった通称「32エンド」

公開日 : 2018年02月03日
最終更新 :

伊丹空港の着陸する場所は本当に頭上のすぐ上を飛行機が降りて来るので有名です。デートにも家族でも、また大阪観光のコースとしてもオススメの場所だったんですが、一つ問題がありました。

それは近くにきちんとした駐車場がありませんでした。少し歩いたところに豊中市伊丹市クリーンランドと言う焼却施設がありその横の余熱を利用したプールなどのスポーツ施設がありましたが、そちらも閉館しました。

最近伊丹空港の着陸スポット近くに駐車場ができたというので久しぶりに行ってきました。

なお我家が行ったのは夜でスマートフォンしかもっていかなかったので、この場所によく通われている私の知り合い塚本 潤一さまより写真をお借りして通称32エンドと呼ばれる千里川の土手の様子をお伝えしたいと思います。

32エンドは通称です。32とは国際的な決まりで空港の滑走路には入ってくる方向を書くことになっています。真北に向って滑走路があれば、0度なんですが、360度で表記して「36」、東なら90度なので「09」と表記されています。滑走路の反対側は180度反対になるので18足した数字が書かれています。

すいません、脱線しました。

で、この場所がどれくらいすごいのかと言うと正面から飛行機がやってきます。

01.jpg

横からその1

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もう1枚

702.jpg

特に3枚目のようなボーイング777-200のような大型機体は圧巻です。

伊丹空港32エンドは千里川沿いにあって、遠くから見るとこんな感じです。

08.jpg

駐車場ができたとは言えトイレがない場所なので、土手に行く前に近くにコンビニがあるのでそちらに行かれるとよいでしょう。

場所:伊丹空港32エンド(千里川土手)

住所:〒561-0807 大阪府豊中市原田中2丁目

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