海遊館

公開日 : 2012年08月03日
最終更新 :

大阪の人気観光名所のひとつといえば、海遊館

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それにしても、海で遊ぶ場所=海遊館

一般募集で決められたというこの名前。

皆に愛される、ええ名前やな~と思います。

生き物たちの神秘や可愛らしさ、

何度、海遊館に行っても、いつも違う表情が楽しめます。

デートはもちろん、家族、友達、誰と行っても

また、行きたくなってしまうんですよね~

1990年に海遊館ができたときは

水族館とは思えない派手な外観に、度肝を抜かれました(私だけ?)

今ではしっくり、水族館はこうでないと!という感じですが。

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最近、知ったのですが

海遊館のコンセプトは「太平洋」。

自然摂理の調和と環境問題が設立の2大テーマになっています。

地球資源の保護や、管理の理念を伝えるような設計が

いたるところに、ほどこされています。

まずは8階から螺旋状に階下へ海中、海底へと進んでいきます。

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まるで、海の中を歩いているようなそんな感覚。

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何といっても圧巻は

ジンベエザメを観ることができる太平洋水槽。

名前は「遊ちゃん」

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太平洋を表す大水槽を中心に、

日本から始まり、アラスカ、カリフォルニア、パナマ、チリ、南極、

ニュージーランド、オーストラリアの8地域、

もしくは海域で構成されています。

来館者が、まるでこれらの生息地を旅しているように

見ていくことができるという仕掛けです。

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それにしても、美しい。私はこのイワシたちを見ると、いつも絵本の「スイミー」を思い出します・・・

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遊びに来ました♪

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様々な特別企画が行われているので、要チェック!

今は、海を彩る綺麗な魚を展示中

館内の海洋生物数は、580種類、約30,000点といわれています。

夜5時以降に入場する「夜の海遊館」では、昼間とは違う生き物の顔が見られます。

ロマンティックな演出もあるみたいなので、カップルにお勧め!

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海遊館

住所:大阪市港区海岸通1丁目1番10号

電話:06-6576-5501

営業時間:夏休み期間は日によって変更します

大阪市営地下鉄 中央線「大阪港」駅下車徒歩5分ほか

料金:色々な組み合わせチケットあり

特派員の独り言:人気の生き物のところは込み合っていますが、

次に進めば比較的すいていたりします。大水槽は先に進んでみると、ゆったり見ることができますよ~。

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