バンクーバー便り~支援のカタチ~

公開日 : 2011年08月23日
最終更新 :

東日本大震災以来、バンクーバーでは

多くのレストランや美容室、学校など

いたるところに募金箱が設置され、個人や企業が

様々なカタチで募金・支援活動を行ってきました。

以前よりは少なくなってきたようですが

私がこちらに到着した7月以降も、

続いている色々な支援活動。

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日系情報誌「ウップス」の中にも応援メッセージが掲載されています。

あるデザイナーの方が震災支援エコバッグを作り

飲食店を周り、気に入ったお客さんがいれば販売。

その収益を募金するという活動に

私のよく行くお店のオーナーが賛同。

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「BCBG MAXAZRIA」のブティックのレジカウンターでは

日本の世界地図にチョウチョが一匹飛んでいる

「Hope」チャリティTシャツを販売しています。

「少しでも多く募金できれば」と話す店員さん。

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取材で出会う人たちに

「日本は大丈夫?」「日本に旅行にいくからね」と

声をかけられることもあります。

支援のカタチは人それぞれ。

復興には長い時間がかかりますが、それを忘れることなく、

末永い支援活動を続けていかなければと思いました。

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