道の駅ゆいゆい国頭、山原(ヤンバル)ドライブには寄ってみましょう
沖縄本島の北部は山原(ヤンバル)呼ばれており、自然が多く残っている地域。
海外からは長寿の地域として関心を持たれています。
辺戸名岬、大石林山などの観光名所もあり、途中の休憩に是非立ち寄りたいのが、道の駅ゆいゆい国頭
です。
ゆいゆい国頭がオープンしたのは1999年4月で、もう20年になります。
ここでは食料品、清涼飲料水、酒類、たばこ、陶磁器、ガラス器、衣料品、スポーツ用品、玩具、遊戯器具、民芸品、木竹工品が販売されています。
また農林水産畜産物や、これらの加工品の販売もされており、時期にもよりますがタンカンジャムを必ず購入しています。
国頭村はタンカンの拠点産地に認定されており、国頭のタンカンジャムが特に美味しいので、わざわざここまで来て購入される方もいるくらいです。
3月は時期外れの為、店頭にはありませんでした。
ゆいゆい国頭内には展示室があり国の天然記念物であるヤンバルクイナなどの標本や、漁師道具や古民具が展示されており、昔の生活などを知る事ができます。
2016年7月にやんばる地域の新たな観光拠点として、道の駅ゆいゆい国頭の右手に観光物産センターがオープンしました。
同時に大きな駐車場も出来て、以前の2倍以上の広さになりました。
新施設には観光案内所があり、こちらで情報収集ができます。
外側の通路には、飲食関係の店舗が並んでいます。
Yui Cafeは国頭産の野菜や果物などの特産品を使った焼菓子・スイーツが販売されています。
沖縄県内のリゾートホテルで修行を積んだパティシエが作るスイーツです。
パーラーゆめちゃんは沖縄のソウルフードが揃う店で定食、そば、氷ぜんざいなど昔ながらのメニューが揃っています。
とり屋 Twie(トゥイ)は廃鶏専門店で廃鶏は国頭村のソウルフードと言われており、若鶏より固いのですが断然旨みがあると言われています。
その廃鶏をオリジナル調理方法で柔らかく煮たのが、とり家Twieのメニューです。
猪ばるは、栄養価が高く希少価値の高い幻の豚料理を提供しています。
国頭のイノブタは約200頭しか飼育されていないため幻の豚と呼ばれています。
特徴はあっさりとして臭みやくせが無いわりには風味があります。
ここでしか味わえない幻の豚は如何でしょうか。
その他KunigamiジェラートのYUI CHARMや、ボリュームたっぷり沖縄料理のメニューがすべて500円
のサーター屋などのお店が並んでいます。
山原(ヤンバル)ドライブでは是非寄って欲しい道の駅です♪。
道の駅ゆいゆい国頭
住 所:沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605
電 話:0980-41-5555
営業時間:9:00~18:00
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