おきなわ花と食のフェスティバル、毎年大盛況!
カテゴリー:イベント・行事・お祭り 投稿日:2019年2月23日
おきなわ花と食のフェスティバルは「地産地消」をテーマに開催されるイベントで、消費者と生産者の交流や沖縄の農林水産物・加工品を県内外に紹介するものです。
毎年1月最終の土曜と日曜の2日間、奥武山公園で開催されます。
先ずは県立武道館に行ってみると、表彰式が行われていました。
ステージではフラワーデザイン特別公開審査、花いけバトル、模擬セリ体験(花・野菜・果物)が行われます。
館内は生産者自慢の花、野菜、果物、海ぶどうの品評会が行われています。
ゴーヤーに金賞(沖縄県知事賞)さすがに賞を取っただけのことはあり見た目も、中味も綺麗です。
海ぶどうも品評会が行われています。
最優秀賞を取った海ぶどう、食べてみたいですね。
県立武道館を出て、花き園芸市へ行ってみました。
今年は12の店が出店しています。
1店は本屋さんなので、花屋さんは実質11店舗。
冬でも暖かい沖縄ならではの花が、美しく咲いています。
まーさん市場内は、お肉の試食販売が実施されています。
美味しそうですね。
なにやら子供たちが興味をもって集まっているのは、サトウキビから黒糖を作る実演コーナー。
ちょうど今は製糖期で、大きな鍋から立ち上る甘い匂いに誘われたのでしょうか。
こちらでは、出来上がった熱々の黒糖を食べることができます。
屋外には93もの店が出店しており、食のフェスティバルらしい賑わいを見せていました。
JAファーマーズーから新鮮な野菜が安く販売されており、こちらも途切れることなく賑わっています。
ステージアトラクションでは、アンパンマンショーが開催されていました。
ことらも賑わっています。
この後はラジオの公開生放送、ライブなどが続きます。
農林水産物や加工品の販売、フラワーデザインコンテスト、やいけばな教室など、花と食に触れるコーナーが盛りだくさんですね。
大人も子供も楽しるイベントでした。