トップ > 日本 > 岡山特派員 > 県下一の大銀杏のある菩提寺へハイキング ~奈義町~

日本国内日本国内/岡山特派員ブログ

県下一の大銀杏のある菩提寺へハイキング ~奈義町~

カテゴリー:自然・風景 投稿日:2020年9月26日

1.JPG 奈義町の山の駅から菩提寺までのハイキングです。


2.JPG
菩提寺へは前回紹介した山のなかを歩く遊歩道と車道を歩くふたつの道があります。
今回は4歳児も一緒に歩くというので、30分ほど遅れて出発する車チームに途中、拾ってもらうため車道を歩きます。
地図で見ると車道のほうがずっと勾配が緩く見えますが、それでも息が上がります。

3.JPG
途中で「蛇淵の滝」から流れてくる馬桑川の渓谷が杉並木越しに見えてきました。
ここから蛇淵の滝や追込み滝、親滝を巡る「滝めぐり」というコースもあります。
原生林に囲まれた蛇淵渓谷を沿いを歩きながら次々に現れる滝を見るのも暑気払いになりそうです。

4.JPG
吊り橋が見えてきました。山のなかの遊歩道を歩くとこの吊り橋を渡るようになります。

5.JPG
せっかくなので登ってみます。
この吊り橋は車道で分断されている大別当(おおべっとう)山と八巻山とを結んでいます。
ここから八巻山へ登り、菩提寺へ下りる道もありますが、車道を歩くよりもずっと険しい道です。

6.JPG
吊り橋からの眺めです。
谷に沿って、杉木立がどこまでも続いています。

7.JPG
やっと、菩提寺に到着です。
途中で抜かして行った車チームのおばあちゃんが出迎えてくれます。

P9131681.JPG
菩提寺の山門をくぐると......

9.JPG
こんなかわいらしいお地蔵さまが、あちらこちらで出迎えてくれます。

10.JPG
本殿です。この菩提寺は、法然上人が幼い頃に修行をされたお寺で
奈良時代に行基が開いたとも、役小角が開いたとも伝えられ
千年以上の悠久の時の流れを経た寺院です。

かつては、七堂伽藍三十六坊を誇る山岳仏教の拠点として栄えていたと伝わっています。
室町時代の兵火で本堂のみ現存しています。

11.JPG
汗がひいたら、車チームのおばあちゃんたちが用意してくれていた昼のお弁当です!
ワイワイ、ガヤガヤにぎやかにいただきます。
しっかり歩いてお腹がぺこぺこだったのであっとう間に完食です。

12.JPG
菩提寺に来て見落としてはいけないのが大銀杏です。
2019年の台風19号の広戸風で途中の枝が折れ、お世辞にもカッコイイとはいえませんが、樹高約45m、推定樹齢900年を超える県下一の大樹です。
まだ、折れた痕が痛々しく見えますがかつては枝を縦横無尽に伸ばした迫力のある姿だったのです。

13.JPG
近くに寄ると貫禄があるでしょう~。
この迫力、私の写真以上にあると思ってくださいね。 ~( ´·︵·` )~
幹も枝も垂れ下がるようにゴツゴツとしています。

周囲が約12mもあり、国の天然記念物に指定されています。
勢至丸(法然上人の幼名)がここに来たとき、学問成就を祈願してさした杖が芽吹いたといわれています。



■菩提寺
・住所: 〒708-1307 岡山県勝田郡奈義町高円1528
・電話番号: 0868-36-7311(奈義町観光案内所)
・駐車場: 普通車15台、バス1台
・紅葉の時期: 大イチョウの紅葉 11月下旬~12月上旬







記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

mami

日本国内・岡山特派員のmamiが現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

日本国内日本国内/岡山特派員
名前:mami

mami

岡山生まれの岡山育ち。岡山市内在住の「おかやまっ子」です。鉄道好きの夫に連れられ県内外各地を歩くうち、カメラを手にするようになり、文章を書くことが好きなことも高じて2013年からは個人ブログ「つれづれ日記」をはじめました。地元民目線での岡山の四季折々の自然や人々の生活、そして美味しい情報をレポしていきたいと思っています。 DISQUS ID @disqus_LJ2QGvckC1

岡山特派員トップにもどる


岡山県に泊まる

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

岡山特派員トップにもどる

トップ > 日本 > 岡山特派員 > 県下一の大銀杏のある菩提寺へハイキング ~奈義町~

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について