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紅葉が見頃の国宝旧閑谷学校 ~備前市閑谷~

カテゴリー:文化・芸術・美術 / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2019年12月 4日

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こんにちは~。岡山特派員のmamiです。
今月もひき続き備前市をご紹介しますね。今月は備前市から少し北東にある閑谷地域です。

閑谷には特別史跡旧閑谷学校があります。
この学校は江戸時代、岡山藩主池田光政によって開設された日本最古の庶民学校でに建てられた学校で国宝に指定されています。
ここから日本の歴史を創る有能なリーダーがここから多く輩出されました。

更に「近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-」として
日本最古の学校「足利学校」(栃木県)
日本最大規模の私塾「咸宜園」(大分県)
日本最大規模の藩校「弘道館」(茨城県)
とともに構成文化財として日本遺産第1号に認定されました。

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光政が建てたときは、素朴な茅葺きでしたが、その後、耐久性の高いこの重厚な備前焼の瓦に葺き替えられました。
焼き具合によって、一枚一枚色合いが違うので、美しい入母屋の屋根となっていますね。

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重厚感ある入母屋造りの屋根には特徴があり、大屋根の上に錣(しころ)葺という小屋根が覆いかぶさっています。
作りも手が込んでいて、こけら葺きの屋根を作った上に、垂木ごと漆をかけた一枚板を張りその上に備前焼の瓦をのせています。

今の季節、講堂の縁側に陣取り人々が思い思いに見上げるのは

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孔子廟の前に植わった見事な紅葉の「楷の木」です。

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講堂の奥からも

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磨き込まれた床に映った楷の木を楽しみます。
楷の木のライトアップは終わりましたが、周辺の山々紅葉はまだ見ることができます。

この講堂では現在でも論語の講釈を受けることができます。
中学生の時、クラスメート達とこの床に正座をして聞きましたが今論語を諳んじるどころか、足が痛くて「早く終わって欲しい!(╥﹏╥)」と願ったことしか覚えていないバチあたりな中学生でした。

週末は12月7日はこの貴重な国宝の講堂で論語塾が開催されます。
興味のある片はこちらをどうぞ → 閑谷学校



 住 所   〒705-0036 岡山県備前市閑谷784
 電話番号  0869-67-1436(史跡受付)
 公式サイト 旧閑谷学校公式サイト
 営業時間  9:00~17:00
 定休日   12月29日~31日
 料 金   大人400円、小・中学生100円、65歳以上200円
 駐車場   普通車500台、大型5台

 交通アクセス(車)  山陽自動車道和気ICから約10分または、備前ICから約15分
 交通アクセス(公共) JR吉永駅からタクシー約10分または、市営バス約12分
           JR備前片上駅からタクシー約13分または、市営バス約15分












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岡山生まれの岡山育ち。岡山市内在住の「おかやまっ子」です。鉄道好きの夫に連れられ県内外各地を歩くうち、カメラを手にするようになり、文章を書くことが好きなことも高じて2013年からは個人ブログ「つれづれ日記」をはじめました。地元民目線での岡山の四季折々の自然や人々の生活、そして美味しい情報をレポしていきたいと思っています。 DISQUS ID @disqus_LJ2QGvckC1

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