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奇趣に満ちた満奇洞へ ~新見市~

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2018年9月29日

1.JPG


千屋から少し離れた場所に「満奇洞」という洞窟があります。
急な坂道を登り、満奇洞の入口の前に立つだけで
冷気が吹き出して来るのがわかります。


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入って直ぐは、かがみこまないと通れないほど低い穴を進みます。
背の高い夫はここで嫌という程、強く頭を打ちコブになっていました。
湿度も低く歩いているうちに、汗がスッとひいていきます。


4.JPG


千枚田と名付けられた
規模は小さいながらもリムストーンという鍾乳石です。


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地底にたまった水は澄み底まで美しく見えます。


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地底湖にはいくつかの橋がかかっています。
洞内はそれほど長くありませんが、洞窟博物館といわれるほど洞内の景観は素晴らしく
ここを訪れた与謝野晶子が
「奇趣に満ちた洞」と激賞したところから満奇洞と名付けられたといわれています。

まきの洞 夢にわが見る世の如く
玉より成れる殿づくりかな   ー鉄幹ー

満奇の洞 千畳敷の蝋(ろう)の火の
あかりに見たる顔を忘れじ   ー晶子ー

鉄幹が詠んでいる「まきの洞」は当時この洞窟が
「槇の穴」と呼ばれていたことから詠まれていると思います。


7.JPG


滑らかな石柱。
見どころは多く、ナイアガラの滝、銀の幕、奥の院、恋人の泉等の名前がついています。


8.JPG


奥の院
フローストーン(流華石)と呼ばれるものかな?


9.JPG


恋人の泉と名のついた地底湖。
LEDライトに照らされ湖が、奥へ奥へと無限に続いているように見えます。
水が地球に刻んだ造形美ですね。


10.JPG


ここがポスターなどに使われている竜宮橋です。
ストロー(鐘乳管)や、つらら石が発達した場所で
映画「悪霊島」のロケでも使われていて印象的なシーンでした。


12.JPG


圧巻だったのが銀の幕と呼ばれるここで
天井も高く雄大な造形でした。


13.JPG


この場所が印象的で何枚もシャッターをきったのですが
一枚で全ては入りきらず、感動したほど雄大な写真にはなりません。

写真だけでは満奇洞の姿がじゅうぶんに伝えられません。
新見に来られる時にはぜひ、満奇洞へお立ち寄り下さい。


住 所     新見市豊永赤馬2276-2
アクセス方法  中国自動車道 北房ICから車で約20分
       中国自動車道 新見ICから車で約30分
駐 車 場  あり
そ の 他   満奇洞管理事務所 0867-74-3100

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mami

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岡山生まれの岡山育ち。岡山市内在住の「おかやまっ子」です。鉄道好きの夫に連れられ県内外各地を歩くうち、カメラを手にするようになり、文章を書くことが好きなことも高じて2013年からは個人ブログ「つれづれ日記」をはじめました。地元民目線での岡山の四季折々の自然や人々の生活、そして美味しい情報をレポしていきたいと思っています。 DISQUS ID @disqus_LJ2QGvckC1

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