小笠原で人気のサンダル
7月に入り、もうすぐ夏休みシーズン! 旅の準備をしながらウキウキワクワク心躍る方も多いでしょう。
小笠原諸島もこれからのシーズンはいつも以上にたくさんの観光客の方で島内が賑わいます。
暑い季節なのでマリンアクティビティを予定している方も多いと思います。
小笠原でスキューバダイビング、ドルフィンスイム、スノーケリングなどを予定している方は、海から上がって濡れたままでも履けるサンダルがあるととても便利です。
さまざまなサンダルがありますが「ギョサン」と呼ばれるサンダルをご紹介します。
少し硬めの材質で、鼻緒とソールが一体になっています。
ソールの裏に凸凹がしっかりとあるのが特徴でグリップ力に優れ、濡れたボートの上でも滑りにくく、元々は船上で作業する漁師さんが愛用する漁業者サンダルでした。
その便利さから島民や観光客にも愛用されている小笠原の人気アイテムです。
カラーバリエーションも豊富でラメ入りやメタリックバージョンなどもあります。
一般的なビーチサンダルに比べると鼻緒が少し硬めなので、人によっては指の間が痛くなる場合もありますが、濡れたボートの上での滑りにくさは魅力です。
おがさわら丸が到着する大村地区の商店・土産店で購入出来ますので海のアクティビティに参加予定の方はチェックしてみてください♪
では夏の小笠原でお待ちしています!
〈感染症対策にご協力ください〉
おがさわら丸ご乗船前のPCR検査受検や船内・島内での感染症対策を引き続きお願いします。
※PCR検査で陽性とならなかった場合でも島内での感染症対策をお願いします。
※検体をゆうパックで提出した方はゆうパック送り状が受検証の代わりです。
※クリニックなどでPCR受検をされた方は証明書が受検証の代わりです。
PCR検査を受検した方はおがさわら丸乗船日に竹芝桟橋船客待合所内でリストバンド(乗船する便により色が異なります)が受け取れます。島滞在中に受検証(ゆうパック送り状)の代わりに使用できますのでぜひご活用ください。
ご来島の際には小笠原村新型コロナウイルス感染症対策行動指針をご確認ください。
筆者
東京・小笠原諸島特派員
たびんちゅ
元バックパッカー。小笠原諸島に移住して約20年になりました。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。