亜熱帯の11月はどんな服装?
11月になって島民としては肌寒い日も増えてきました。
6月下旬~10月下旬は悪天候で太陽が出ていなくても
気温は30度前後あり充分暑いので
半袖・短パン・素足にビーチサンダル
という服装で大丈夫ですが、これからの季節は
ちょっとした気圧配置の変化、風向きや
日差しの有無で体感気温が左右されます。
上の写真は今日の小笠原と服装です。
七分丈のパンツを履いてはいますが
太陽が出て日差しが照りつけて夏の暑さなので
半袖・短パン・素足にビーチサンダルでも大丈夫です。
こちらは数日前、曇天で強い北風が吹き肌寒く感じた日です。
肌寒いとはいえ、気温はまだ25~26度ありますので
半袖・長ズボン・靴下&靴
という服装で過ごしました。
レンタルバイクで走る時、日没後、海で泳いだ後などは
体感気温が下がるため薄手のウィンドブレーカー等を
用意しておくと安心です。
そして12月に入るとさらに気温が下がるため
日中でもパーカー・ウィンドブレーカー等を
着る日が増えます。
筆者
東京・小笠原諸島特派員
たびんちゅ
元バックパッカー。小笠原諸島に移住して約20年になりました。
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