亜熱帯の11月はどんな服装?

公開日 : 2017年11月09日
最終更新 :

11月になって島民としては肌寒い日も増えてきました。

6月下旬~10月下旬は悪天候で太陽が出ていなくても

気温は30度前後あり充分暑いので

半袖・短パン・素足にビーチサンダル

という服装で大丈夫ですが、これからの季節は

ちょっとした気圧配置の変化、風向きや

日差しの有無で体感気温が左右されます。

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上の写真は今日の小笠原と服装です。

七分丈のパンツを履いてはいますが

太陽が出て日差しが照りつけて夏の暑さなので

半袖・短パン・素足にビーチサンダルでも大丈夫です。

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こちらは数日前、曇天で強い北風が吹き肌寒く感じた日です。

肌寒いとはいえ、気温はまだ25~26度ありますので

半袖・長ズボン・靴下&靴

という服装で過ごしました。

レンタルバイクで走る時、日没後、海で泳いだ後などは

体感気温が下がるため薄手のウィンドブレーカー等を

用意しておくと安心です。

そして12月に入るとさらに気温が下がるため

日中でもパーカー・ウィンドブレーカー等を

着る日が増えます。

筆者

東京・小笠原諸島特派員

たびんちゅ

元バックパッカー。小笠原諸島に移住して約20年になりました。

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