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ウクライナの歴史を堪能できる美術館

カテゴリー:文化・芸術・美術 投稿日:2018年11月26日

オデッサ美術館は元ポーランドの政治家が1800年代に立てた家。当時のオデッサ市で立てられた建物を主にデザインしたイタリア人の建築家が作り上げた家で建物の中から外まで細かいディテールが溢れている素敵な場所でした。建物自体はピンクと白色で賑やかな雰囲気。大きなガーデンもありました。
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入り口の扉もとても大きく迫力満載。中にアイルとチケット売り場とジャケットを掛ける場所がありましたのでとても便利でした。建物は2階建てて両方の階にいろいろな時代の絵が飾られておりました。
1階は小さな部屋がいくつも続き、まるで迷路の中を歩いているかのような気持ち。各部屋に絵が飾っており歴史を辿りなからその次回に生きた人の家を巡るのでその時代のウクライナを短に感じる体験でした。特に感動したのがグランドホール、美術館の一番大きなお部屋です。
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壁は明るいティファニーブルーの色で天井は白色の花飾りやエンジェルの絵が全体にかけられておりました。シャンデリアも花柄。金のアクセントがより目立ちまるでイタリアにいるような気分になります。こちらの階にあった絵はウクライナの自然を描いた物や1700年代の服装をした方々の雰囲気を描いた絵などがおもで2階にあった絵よりも古い物が置かれておりました。

2階は戦争時代の物が多く、絵のスタイルも全然違いました。お酒とタバコを吸う兵隊さんの様子であったり工場で働く人の様子だったり。
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スカーフを頭にかぶる女性の習慣はオーソドックス宗教の影響なのですが、そのスカーフを被っている沢山の女性が会議をしている様子の絵も気になりました。
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こちらの美術館の中で一番気に入った絵は村で農業をしている女性の様子です。静かな自然でカボチャを切っている様子の絵を見ていると3ヶ月間村でホームステイをしていた時のことを思い出し、とても懐かしく思いました。
2階では頻繁にイベントも開かれており、地元のビジネスが様々なトレーニングプログラムや会議が開けられる場所にも立っていて街の人々の集まり場のような場所でした。
今回は冬で外の公園を堪能できませんでしたがイギリスガーデンをイメージした雰囲気の様なので春にまた戻って見ようと思います!

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丸山 まゆみ

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丸山 まゆみ

アメリカ生まれ育ちの日系人。日本とアメリカを往復しがら育った。7年間報道の業界で就職後日本とアメリカ以外の世界に興味をもち、ウクライナで3月にボランティア活動をし始める。現在、いろいろな都市を回り、テレビ制作や報道を様々な支援団体やウクライナの学生に教えている。新しいレストランや変わった観光スポットを発見するのが趣味。是非、日本のblog読者様に面白い情報をお送りさせていただきたいと思っております! DISQUS ID @disqus_wtkP5grfRV

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