牧場の朝の風景
今日は8月15日 敗戦記念日です。(何故かこの日のことを終戦記念日と世間では云われています。)
クマゼミが煩い位に鳴いていたあの日。玉音放送を長崎の原爆で焼け野原になった廃墟の中で聞きました。よく聞き取れずに、何だか言葉の意味もわかりませんでしたが、日本が負けたことは、周りの人達の雰囲気でなんとなく理解できました。
しかし、もう空襲警報の音もなくなり、逃げまどう必要もなくなったことで、妙な安堵感に包まれていました。あれから73年北海道の牧場では牛がノンビリと草を食む風景が広がっています。信じられない位に一見、平和な風景です。本当に平和なのでしょうか? じっくりと歴史の教訓を考えたい日です。
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