ハクチョウの飛来地・瓢湖に遊びに行こう♪ [阿賀野市水原]
11月19日撮影。新潟県阿賀野市にある瓢湖に行ってきました。
ハクチョウの飛来地として有名な瓢湖。
昭和29年、故吉川重三郎氏が日本で初めて野生のハクチョウを餌付けに成功し、国の天然記念物に指定。
平成20年にはラムサール条約登録湿地とされ、水鳥の大切な場所として守られています。
毎年10月上旬にハクチョウが舞い降りはじめ、3月下旬まで滞在。
ピークの頃は11月下旬、約5000羽ものハクチョウが飛来してきます。
シーズン中には餌やりが毎日3回(9時・11時・15時)行われ、室内の観察舎などでは個別に「瓢湖 水鳥のえさ」が売られています。
観察舎では飲み物や阿賀野市水原のお土産などが売られているので、寒い時期でも室内でゆっくり水鳥を見ることが出来ます♪
これからの季節はシベリアから来る灰色がかった子どものハクチョウも瓢湖に飛来し、雪が積もった景色が冬の風物詩とされ、多くの来訪者が訪れてきます。
間近で水鳥が見られる瓢湖、ハクチョウは早朝か夕方に飛来してくるのでその時間帯がオススメ◎
日中でもハクチョウが見られる季節なので、ぜひ訪れてみてください。
【阿賀野市水原 瓢湖】
住所:新潟県阿賀野市水原313-1
駐車場:300台
◎周辺には「瓢湖の直売所 自然堂」さまで
野菜や加工物・お土産など売っています◎
筆者
新潟特派員
fuji
新潟県在住。新潟の四季折々をお伝えします。
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