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【NYC生活】ひょうたん型のかぼちゃ バターナッツ・スクワッシュ

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 生活・習慣・マナー 投稿日:2020年11月 2日

地味だった2020年のハロウィンが終わって


IMG_6019.jpg ニューヨーク市クイーンズ区の住宅街


2020年10月31日(土)のハロウィンが終わりました。当日のニューヨークは最高気温摂氏8度ほどの予報だったのですが、日中は晴れて風もなく、体感気温は17〜18度ほどに感じるほどいい日でした。日中3時頃に商店街に出ましたが、今年2020年のハロウィンは地味め。ニューヨーク市内は郊外とは異なり、子供たちが個人住宅を回ることはほぼありません。入れ替わりが激しく、誰が住んでいるかわからないニューヨーク市は、治安の問題があります。また、知らぬ人から完全に封がされていないお菓子(子供が簡単に開けられる包装のキャンディなど)をもらうこともありません。そのため、いままでは学校や所属のグループ、商店街でお菓子をもらうことが多かったのですが、今年はコロナ禍不況でどこも厳しく、商店街もハロウィンのお祭りムードは盛り上がっていませんでした。コロナ感染拡大を恐れてか、「ハロウィンの日は、14時で営業終了」してしまう施設もありました。


何人か親に手を引かれて、お菓子を入れるためのパンプキンのバケツを持った子供たちを見ましたが、今年は仮装をしていない子も多く、親も1日だけのハロウィンのために予算を使う余裕がないのかもしれません。


お化けパンプキン


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ハロウィンの1週間ほど前に、ひょうたんの形をしたかぼちゃの一種をいただきました。自分では手に取らないであろう野菜です。主人に見せたら大喜びしてマジックで顔を書き、お化けパンプキンになりました(笑)。


ひょうたん型のかぼちゃ バターナッツ・スクワッシュ


このひょうたん型のかぼちゃは、「バターナッツ・スクワッシュ」と言うそうです。


バターナッツ・スクワッシュの長さは20~30cm程度、重さは1kg程度あり、ふたり家族で食べるにはボリュームがあります。下部分の丸い部分に種があり、上部分より甘味が強いそうです。日本のかぼちゃと同様であれば、煮物などにするのですが、アメリカ産(南米産)の芋やかぼちゃ類は水気が多く、日本のさつまいもや栗かぼちゃなどのようにポクポクしていないのです。さつまいもによく似たヤム芋は、マッシュしたり、砂糖煮にしたりするサンクスギビングの定番メニュー。しかしながらヤム芋は、人参とさつまいもの中間のような味で甘苦く感じ、水分が多くて私はあまり好きではありません。バターナッツ・スクワッシュも南米原産ですから、同様に水分の多いかぼちゃのようです。


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ハロウィンも終わったので、お化けパンプキンは解体へ(ゴメン)。切ってみると、オレンジ色でした。やっぱりかぼちゃなのですね。


友人はグラタンにしたらおいしかったと言っていました。日本のかぼちゃとは違うこのバターナッツ・スクワッシュをどうやって食べようか、ネットで検索してみました。


バターナッツ・スクワッシュのポタージュ


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水分が多いバターナッツ・スクワッシュは、甘みが強くナッツのような香りがするそうです。一番おいしいのは、ポタージュだそうです。そのまま煮たり揚げたりするにはイマイチなので、ポタージュが向いているのでしょう。


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下記のレシピを参考に、ポタージュができました。バターナッツ・スクワッシュと玉ねぎを煮て柔らかくなったら、ミキサーでガーッと液状にし、ミルクとコンソメ、塩、胡椒で味を整えます。ウチでは、トッピングにセロリの葉っぱを刻んだものを。ほろ苦さがいいアクセントでした。


■参考レシピ
バターナッツかぼちゃの濃厚ポタージュ レシピ・作り方
https://www.kurashiru.com/recipes/4c61b9e0-f4b5-4ac6-be8d-5500615c807d


バターナッツ・スクワッシュのグリル


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けっこうな量があるので、もうひとつは焼きました。


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レシピどおりオーブンで水分を飛ばして、甘みを凝縮させたかったのですが、オーブンの調子が悪く点火しないので、フライパンで焼くスタイルに変更。


オリーブオイルをかけ、塩、胡椒。バターナッツ・スクワッシュに火が通ったら、冷蔵庫に残っていたハムもオン。ワインのつまみになりおいしかったですが、やはりオーブンでもっと水分を飛ばして、カリッとした方が好みかなと思いました。


■参考レシピ
バターナッツかぼちゃのオーブン焼き。甘い!簡単な秋の副菜♪
https://oceans-nadia.com/user/89000/recipe/380761


ハロウィンの翌日は、バターナッツ・スクワッシュが夕飯のメインに。野菜でお腹いっぱいになりました。個人的には、バターナッツ・スクワッシュのポタージュがやはりベスト。作ってくれたのはウチの主人、いつもありがとうございます!


Photos by Sara Aoyama

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青山 沙羅 さん

アメリカ・ニューヨーク3特派員の青山 沙羅 さんが現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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青山 沙羅 さん

はじめて訪れた瞬間から、NYにひと目惚れ。恋い焦がれた末、幾年月を経て、2009年ついに上陸。 旅の重要ポイントは、その土地の安くておいしいものを食すこと。 特技は、早寝早起き早メシ。人生のモットーは、「やられたら、やり返せ」。 プロ・フォトグラファーの夫とNYふたり暮らし。寄稿媒体は旅行系やファッション、恋愛、結婚相談所、ペットなど。共同著書『いちばん美しい季節に行きたい 日本の絶景365日(PIE International、2020年3月)』発売中。 DISQUS ID @disqus_vpjPapDSKD

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