小春日和にはウィリアムズバーグを散策。街角の古着屋へ

公開日 : 2013年03月25日
最終更新 :

久しぶりのブルックリンはウィリアムズバーグへ。小春日和になるとなんとなくそぞろ歩きをしたくなる町並みなのだ。近年ブームになってきているブルックリンだがそれでもマンハッタンに比べるとまだまだのんびりとした田舎の雰囲気さへ漂うエリア。ファーストフードもなく昔ながらのレストランやバースポットもちらほら。相変わらず観光客より地元ニューヨーカーが多く、年齢層もぐっと若返る。

外の壁画の前にも陳列.jpg

お店は以前これほどだったかと思うほど、古着屋やアンティークショップが目に付きどこもかしこもニューヨーカーで大混雑。

衣服、掘り出し物はあり?.JPG

軒先にもイスや洋服の陳列

所狭しと商品が外にも.JPG
久しぶりのブルックリンイスに座る女性.jpg

掘り出し物はじっくり自分で時間をかけて探したい

自分で探してみよう.jpg

ひとつおススメなのは、人気古着屋のビーコンズクローゼット。かわいい禿のおじさん(おにいさん?)のマークが目印。マンハッタンとブルックリンのパークスロープにもあり

(場所はBERRY STREETとN11丁目付近)

有名なビーコン.JPG

店内は広いけどあふれるほどの商品の山。通れるスペースが狭いので、混む土日より平日のほうがベター。探せばプラダの靴が29ドル。シャルルジョルダンで39ドル。中古でも見た目が綺麗な商品がいっぱいある。

ビーコン商品.jpg

ビーコンズの近くのモンク。こちらの商品はもう少し庶民向け?

もんく.JPG

大きなビニール袋をもった人が列をなしている。よく見れば寄付だけでなく買い取ってくれるお店もあり。

売ることもできる.JPG

外では「早く買い物を終わらせてよ」とばかりにペットが待ちぼうけ!?

早く買い物を終わらせて.JPG

最後に歩いているとこんな教会も視界にはいり、マンハッタンとはまた違った風景に出会えるのがうれしい。

歩いているとこんな教会も.JPG

行き方は、マンハッタン14丁目を横に走る地下鉄「L」ラインで、1ST AVEの駅を通り越した「BEDFORD駅」で下車

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。