小春日和にはウィリアムズバーグを散策。街角の古着屋へ
久しぶりのブルックリンはウィリアムズバーグへ。小春日和になるとなんとなくそぞろ歩きをしたくなる町並みなのだ。近年ブームになってきているブルックリンだがそれでもマンハッタンに比べるとまだまだのんびりとした田舎の雰囲気さへ漂うエリア。ファーストフードもなく昔ながらのレストランやバースポットもちらほら。相変わらず観光客より地元ニューヨーカーが多く、年齢層もぐっと若返る。
お店は以前これほどだったかと思うほど、古着屋やアンティークショップが目に付きどこもかしこもニューヨーカーで大混雑。
軒先にもイスや洋服の陳列
掘り出し物はじっくり自分で時間をかけて探したい
ひとつおススメなのは、人気古着屋のビーコンズクローゼット。かわいい禿のおじさん(おにいさん?)のマークが目印。マンハッタンとブルックリンのパークスロープにもあり
(場所はBERRY STREETとN11丁目付近)
店内は広いけどあふれるほどの商品の山。通れるスペースが狭いので、混む土日より平日のほうがベター。探せばプラダの靴が29ドル。シャルルジョルダンで39ドル。中古でも見た目が綺麗な商品がいっぱいある。
ビーコンズの近くのモンク。こちらの商品はもう少し庶民向け?
大きなビニール袋をもった人が列をなしている。よく見れば寄付だけでなく買い取ってくれるお店もあり。
外では「早く買い物を終わらせてよ」とばかりにペットが待ちぼうけ!?
最後に歩いているとこんな教会も視界にはいり、マンハッタンとはまた違った風景に出会えるのがうれしい。
行き方は、マンハッタン14丁目を横に走る地下鉄「L」ラインで、1ST AVEの駅を通り越した「BEDFORD駅」で下車
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