マンハッタンに進出するネイルサロンと爪のお手入れ
(最近は衛生法にひっかかりやむなく一時的に営業を中止としているレストランやカフェも見かける。)
そんな中で、最近増えてきていると思われるのはやはりネイルサロン。チャイナタウン、ミッドタウン、アップタウンとネイルサロンはどこにでもあり。主に韓国人や中国人の経営者だが、南米、日本人のお店も目立つようになってきた。
やはり働くキャリアウーマンは身だしなみも大切? ところでサロンのお客さんは圧倒的に白人が多いのだが、朝の通勤ラッシュでバーにつかまる女性の指を見ると、剥げかかっていない、みごとなアートネイルを施しているのはブラックやラティーノだ。これは自分で毎日きちんと手入れをしている努力の賜物と思われる。
実際、街中のファーマシーにはありとあらゆるネイルキットが売られている。マニキュア、ヤスリ、ネイル用のはさみ、甘皮押し、つけ詰めの種類も豊富だ。
自分でキレイにできる自信のある人は、お土産にいかがだろう。写真のフレンチネイルキットは8.99ドル。アート用のシールは2.99〜。
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