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プリザベーション・ホール

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2010年3月31日

ニューオリンズと言えば音楽の街、そしてジャズの生まれた街!
やはり人気のある観光スポットは音楽の聞ける所です。

音楽といってもさすが音楽の街、フレンチクオーターをあるけば流行の曲から古めのロック、ブルースなどいろいろな音に囲まれますが、なんといってもニューオリンズといえば、ディキシーランドジャズ。

ディキシーランドジャズとは、クラシック・ジャズ(またはトラディショナル・ジャズ)と言われるふるいタイプのジャズで、つよめのノリの良いビートにあわせて、トランペットやサックス、そしてなんといってもクラリネットが入り乱れて演奏するメロディが特徴的です。ディズニーランドがお好きな方なら、ワールドバザールからカリブの海賊のあたりでBGMとして流れている音楽、といえば分かりやすいでしょうか。ジャズファン以外にも広く知られるレパートリーといえば、『聖者の行進』です。

そんなゴキゲンなディキシーランドジャズが聞ける、いつも観光客や地元の人でにぎわっているのがフレンチクオーターのど真ん中に位置する、Preservation Hall です。

毎日8時から30分ほどの演奏を休憩はさんで3回行っています。

ここは他の音楽の聞けるバーと違い、純粋に音楽を聞くところで、飲食物の販売いっさいナシ!
椅子もベンチがいくつかあり、ベンチの前の席はじべたに座布団、ベンチの後ろは立ち見。
それでも毎日外に人があふれるくらい並んでいます。ここはフレンチクオーターの多くのバーのように、そとからは演奏が観られないので、音楽が聞きたければ中に入るしかありません。でも、入場料$10で居たいだけ居ていいのです!

プリザベーションホールはフレンチクオーターの中で最古の建物の一つ。1750年代に建てられ、1960年代にはアートギャラリーとして使われ、BGMとしてミュージシャンに演奏させていたら、いつの間にか音楽のほうが有名になり、コンサートホールに変わったという歴史があるそうです。

年季の入った内装がディズニーランドみたいだけど、ディズニーランドみたいに作り込まれた古さじゃなくて本当に古いということに感動します。

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演奏者もいぶし銀の魅力!
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ここでは客からの演奏曲のリクエストも有料で受付けていますが、スタンダードなジャズ曲なら一曲2ドル、その他の曲は5ドルですが、『聖者の行進』は『演奏しすぎて飽き飽きしたから!』という理由で$10だそうです(笑)

いついっても大人気ですが、演奏の休憩の間に席を立って帰る人も多いので、最初は立ち見でも頑張っていると前の方の席が空いて座れたりするので、混雑していてもあきらめないでくださいね! ここは、絶対に『体験する』価値のある所です。

information (2010年3月22日現在)

Preservation Hall
726 St. Peter st. New Orleans, LA, 70116
504-522-2841
予約不可、早めに行って混んでいれば列にならびます。
毎日20:00~23:00
年齢制限なし、入場料$10
演奏スケジュールなどは公式HPにて
URL :http://www.preservationhall.com/hall/index.aspx

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石川 麻里子

アメリカ・旧ニューオリンズ特派員の石川 麻里子が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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