久しぶりにナポリ郊外の外食へ
皆さん、こんにちは!
Ciao a tutti!
立て続けにお知らせブログを更新しましたので、今回は先日久しぶりに外食をしてきましたのでお伝えしたいと思います。
とその前に、現在次回の仕事でこれまでやっていないオペラばかりの楽譜の譜読み奮闘中。
リフレッシュに今月から行われています第18回ショパンピアノコンクールをライブで鑑賞するのがマイブームなんです。
いやあ心が潤い癒やされ満たされますね。
それにしても便利な時代になりましたよね。ライブでコンクールが見られるだなんて。
このコンクールは5年に一度開催されますが、昨年はコロナ禍で延期となり晴れて今年に行われています。
大学では声楽科を専攻し副科ピアノレベルなのですが演奏を聴くのはいまでも大好きです。
分野は違っていても音楽に携わっていることには変わりはありませんし、ピアノは楽器の王様とも言われていて、それだけ音楽にはなくてはならない貴重な存在なんですね。
コンクールの出場者たちの演奏を聴いていますと、これだけ弾けたらきっと楽しいだろうなあと思いました。
もちろんあのレベルまで行くには何年もの歳月がかかったことは言うまでもありませんが。
日本人の人たちも13名参加されていて、このような高いレベルになりますと、あとはそれぞれの審査員の好みや当日のアピール度などがかなり加算されると思われますので、そのうえ基本音楽で競うということにいつも疑問があるため、本番ではご自身の力が発揮でき楽しんで演奏をしてほしいなと音楽に携わる者として心からエールを送っています。
さて、ここからはランチのご紹介を!
こちらはクオッポです。フリットのアラカルトですね!
これで一人前です! ボリューム満点でした。
こちらはイカスミパスタピスタチオソース和えでした。
イカスミパスタとピスタチオって合うのかなあと興味本位で頼んでみましたがなかなかマッチしていました。
店内内装
ワインのボトルがあちこちに。
こちらはいろんなソースが。
外側から
夫の食べたものは今回写真は撮っていません。
どうしてかといいますと、夫はボンゴレスパゲティを食べたかったのにないと言われてへそをまげてしまったからです(本当にお子様)。
確かホワイトワインをボトル注文してプリモピアットは食べずにお魚のグリル焼きを注文していました。
本人がここで食べようと言ったのに相変わらずです。
それにしてもボンゴレスパゲティがメニューにないのも不思議ではありましたね。
まあ私はたとえ食べたいものがなくても楽しみを見つけるのが得意なのですが、夫は固定観念が強い、違うタイプなので仕方がありませんね。そんなこんなでランチは無事に済んでその後夫はピッツァを近くのピッツエリアで買っていました。
どおりで痩せない......苦笑
ピッパももちろん同伴でお行儀よくしていました。
それではまた。
ピッパ
筆者
イタリア特派員
ピッパ
イタリアミラノへオペラ留学後日伊間を往復する暮らしを初め、結婚後はイタリア各地に移住。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。