宮田村の紫輝彩丼

公開日 : 2010年03月10日
最終更新 :

紫輝彩丼(しきさいどん)。

変わった名前だけど、どんな丼なんでしょ?

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宮田村の皆さんからアイディアを募集した中から1番に選ばれた「紫輝彩丼」。

応募された時は「鶏の山ぶどう酒煮丼」という名前だったのですが、「紫輝彩丼」と名付られて平成18年に誕生しました。

紫輝彩丼の条件は、1つ!

宮田村の豊かな自然から生まれた「信州みやだワイン紫輝」を使うこと!

「信州みやだワイン紫輝」を使えばOKだから、食材や調理方法はお店毎に違います。

ところで・・・、

「信州みやだワイン紫輝」というのは、宮田村の栽培農家によって丹精込めて作られた、ヤマソービニオン種(日本に自生する山葡萄と、ボルドーを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンの交配品種)を醸造したワインのことです。

宮田村の本坊酒造で作られています。

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ワインを使ったという丼、とにかく食べてみなくては!

ってことで訪れたのは、宮田村のお寿司屋さん「すし割烹 梵」。

お寿司屋さんだけど、紫輝彩丼が食べられます。

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「紫輝彩丼1つお願いしま〜す。」

お寿司屋さんに来て、寿司を食べないで丼を食べるのもなんだか気がひけちゃうけど^^;

待つこと少々、色鮮やかな紫輝彩丼が出てまいりました〜。

たっぷりのご飯の上に、ワインで味付けされた鶏肉、ごぼう、卵、カイワレが盛られています。

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では、いただいてみましょう!

気をつけないと分からないぐらいだけれど、ほ〜んわかワインの香りがするんですよ。

ちょっと甘めに味付けされた鶏が香ばしくて美味しくて、やたら食欲をそそること!そそること!

ごぼうともよく合う!!

甘すぎるんじゃないの?という心配はいりません。

カイワレ大根とショウガが甘さを抑えてくれるから、丼丼(ドンドン)食べられるし食べちゃってください。

見た目どおりボリュームは満点!

男性もしっかりお腹いっぱいになれる量です。

ワインを使えばOKだから、洋風だったり、和風だったり、照り焼き風だったり、焼き鳥丼風だったり、あんかけ風だったり、鶏肉じゃなくて牛肉を使っていたり・・と、紫輝彩丼はお店によって様々です。

各店自慢のオリジナルの味を食べ歩いてみてくださいね〜。

宮田村内の紫色の昇り旗のあるお店(11店舗)で食べられます。

「みんなのアイドル どんぶりレッド

子どものアイドル どんぶりブルー

おばちゃんのアイドル どんぶりグリーン

おじちゃんのアイドル どんぶりピンク」

4人揃って

「どんぶり戦隊 どんぶりレンジャー」

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紫輝彩丼を広めるため駆け巡る「どんぶり戦隊 どんぶりレンジャー」にも会いに来てね。

すし割烹 梵\n

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