宮田村の紫輝彩丼
紫輝彩丼(しきさいどん)。
変わった名前だけど、どんな丼なんでしょ?
宮田村の皆さんからアイディアを募集した中から1番に選ばれた「紫輝彩丼」。
応募された時は「鶏の山ぶどう酒煮丼」という名前だったのですが、「紫輝彩丼」と名付られて平成18年に誕生しました。
紫輝彩丼の条件は、1つ!
宮田村の豊かな自然から生まれた「信州みやだワイン紫輝」を使うこと!
「信州みやだワイン紫輝」を使えばOKだから、食材や調理方法はお店毎に違います。
ところで・・・、
「信州みやだワイン紫輝」というのは、宮田村の栽培農家によって丹精込めて作られた、ヤマソービニオン種(日本に自生する山葡萄と、ボルドーを代表するカベルネ・ソーヴィニヨンの交配品種)を醸造したワインのことです。
宮田村の本坊酒造で作られています。
ワインを使ったという丼、とにかく食べてみなくては!
ってことで訪れたのは、宮田村のお寿司屋さん「すし割烹 梵」。
お寿司屋さんだけど、紫輝彩丼が食べられます。
「紫輝彩丼1つお願いしま〜す。」
お寿司屋さんに来て、寿司を食べないで丼を食べるのもなんだか気がひけちゃうけど^^;
待つこと少々、色鮮やかな紫輝彩丼が出てまいりました〜。
たっぷりのご飯の上に、ワインで味付けされた鶏肉、ごぼう、卵、カイワレが盛られています。
では、いただいてみましょう!
気をつけないと分からないぐらいだけれど、ほ〜んわかワインの香りがするんですよ。
ちょっと甘めに味付けされた鶏が香ばしくて美味しくて、やたら食欲をそそること!そそること!
ごぼうともよく合う!!
甘すぎるんじゃないの?という心配はいりません。
カイワレ大根とショウガが甘さを抑えてくれるから、丼丼(ドンドン)食べられるし食べちゃってください。
見た目どおりボリュームは満点!
男性もしっかりお腹いっぱいになれる量です。
ワインを使えばOKだから、洋風だったり、和風だったり、照り焼き風だったり、焼き鳥丼風だったり、あんかけ風だったり、鶏肉じゃなくて牛肉を使っていたり・・と、紫輝彩丼はお店によって様々です。
各店自慢のオリジナルの味を食べ歩いてみてくださいね〜。
宮田村内の紫色の昇り旗のあるお店(11店舗)で食べられます。
「みんなのアイドル どんぶりレッド
子どものアイドル どんぶりブルー
おばちゃんのアイドル どんぶりグリーン
おじちゃんのアイドル どんぶりピンク」
4人揃って
「どんぶり戦隊 どんぶりレンジャー」
紫輝彩丼を広めるため駆け巡る「どんぶり戦隊 どんぶりレンジャー」にも会いに来てね。
すし割烹 梵\n |
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