新鶴(しんつる)の塩羊羹は美味しいよ

公開日 : 2009年11月06日
最終更新 :

「明日、諏訪へ行くの〜。」

「んじゃ、塩羊羹買ってきてよ。」

新鶴本店の塩羊羹は美味しいから、よく頼まれるんです。

諏訪大社下社秋宮のすぐ横にある新鶴本店。

歴史を感じる建物でしょ?

明治6年創業の和菓子屋さんです。

店員さんが、試食用の塩羊羹を用意してくれました。

こういう気配りがうれしいのよね〜。

塩羊羹に使われている茅野の寒天は、特別にあつらえたもの。

茅野は、角寒天の生産量日本一ですもんね!

小豆は、北海道十勝産。

実りや艶の足りないものは使わず、粒選りだけを使っているんだとか。

楢の薪を焚いて、昔ながらの手法で練り上げていく塩羊羹は、全て手作りです。

塩羊羹と言っても、しょっぱいわけじゃありません。

ほんわかとやさしい上品な甘さの羊羹なんです。

お茶うけにピッタリ!

美味しいからでしょうね〜。

お店にはいつ行ってもお客様がいっぱいです。

みんな沢山買ってってるけど、お土産なのかな?

袋入り小サイズ(5cm×15cm)の塩羊羹が900円です。

塩羊羹は発送OKなので、諏訪へ行くには遠すぎるよって方は、1度注文してみてください。

でも、店頭のみで販売している生菓子も美味しいので、ぜひ下諏訪町のお店までお越しください。

午前中で売り切れてしまうという、新鶴もちまんじゅうを食べてみたいなぁ!!!

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