新鶴(しんつる)の塩羊羹は美味しいよ
「明日、諏訪へ行くの〜。」
「んじゃ、塩羊羹買ってきてよ。」
新鶴本店の塩羊羹は美味しいから、よく頼まれるんです。
諏訪大社下社秋宮のすぐ横にある新鶴本店。
歴史を感じる建物でしょ?
明治6年創業の和菓子屋さんです。
店員さんが、試食用の塩羊羹を用意してくれました。
こういう気配りがうれしいのよね〜。
塩羊羹に使われている茅野の寒天は、特別にあつらえたもの。
茅野は、角寒天の生産量日本一ですもんね!
小豆は、北海道十勝産。
実りや艶の足りないものは使わず、粒選りだけを使っているんだとか。
楢の薪を焚いて、昔ながらの手法で練り上げていく塩羊羹は、全て手作りです。
塩羊羹と言っても、しょっぱいわけじゃありません。
ほんわかとやさしい上品な甘さの羊羹なんです。
お茶うけにピッタリ!
美味しいからでしょうね〜。
お店にはいつ行ってもお客様がいっぱいです。
みんな沢山買ってってるけど、お土産なのかな?
袋入り小サイズ(5cm×15cm)の塩羊羹が900円です。
塩羊羹は発送OKなので、諏訪へ行くには遠すぎるよって方は、1度注文してみてください。
でも、店頭のみで販売している生菓子も美味しいので、ぜひ下諏訪町のお店までお越しください。
午前中で売り切れてしまうという、新鶴もちまんじゅうを食べてみたいなぁ!!!
(有)新鶴本店\n |
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