日本最後のミイラとして知られている 仏海上人 の眠る 村上市...観音寺へ。
近くの観音寺。
このお寺には日本最後のミイラとして知られている
「仏海上人」の即身仏が安置されています。
仏海様に久しぶりに会いたくなり行ってきました。
表門をくぐり左右には仁王像。
左手にはお地蔵さん。
振袖地蔵といい伝説のお地蔵様です。
凄すぎる伝説!...ちょっと怖いです。
本堂は自由にお参りができます。
仏海上人 様を拝見させて頂くため中へ...。
仏海様は村上の生んだ高僧で
この寺の住職として生涯を布教と社会奉仕につとめられ
明治36年に76歳で入寂されました。
ガラスケースに入った状態で
仏海様は座ってらっしゃいます。(仏海様は撮影禁止です)。
何とも言えない厳かな気持ちで...合掌。
こちらは仏海様が納められていた木棺。
ご遺体は昭和36年に遺言にもとづいて発掘したものです。
本堂裏には木棺が掘り出された後の穴があります。
ここでも深く深く合掌...。
観音寺。
いつ来ても厳粛な気持ちにさせられます。
ここだけ異空間...。
【観音寺】
村上市肴町15番28号
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。