メキシコはレモネードがうまい
こんにちは、モンテレイ特派員のMonicaです。
レストランに行ったとき、飲み物に迷ったらリモナダ(レモネード)がおすすめです。
日本人の口に合うと思います。
メキシコでは、レモンはとてもポピュラーです。
タコスなどトルティーヤ料理を食べる時は必ずレモンをかけるし、ビールにレモンを入れて飲む人もいます。
メキシコのレモンは緑色で、梅くらいの大きさがあるのが正解です。ライムといったほうがイメージが湧くでしょうか。
日本の黄色いレモンに慣れていると、緑色はまだ硬くてすっぱそうと思ってしまいますが、それで食べごろです。
びっくりするくらい果汁たっぷりでおいしいです。
レストランでレモネードを頼むと、炭酸水(アグアミネラル)か普通の水(アグアナトゥラル)かを選べる店もあります。
個人的には炭酸水のほうが好き。
ステーキとかタコスとか、レストランでは肉料理を食べることが多いので、シュワッとした炭酸レモネードのほうが合う気がします。
ちなみにスーパーやコンビニで買えるジュースで、私が一番お気に入りなのは「Valle」のオレンジとリンゴです。
メキシコのジュースではかなり貴重な、果汁100%! 自然の甘み!!
「100% Jugo de Fruta」という表示があれば果汁100%です。
マンゴーやパイン味もありますが、これらは果汁100%ではありません。とても甘かったです。。
歩き疲れた時にはうれしい甘さかも。
なお、こちらではコンビニでもレストランでも麦茶や緑茶のような砂糖なしのお茶は売っていません。
ちょっといいレストランでは、食後のコーヒー的に紅茶を選べるところがあるかもしません。
コンビニ等でも運よくペットボトル入りの紅茶が見つけられるかもしれませんが、砂糖がたっぷり入っています。
ティーバッグは売っているし、ホテルにもコーヒーと同様にサービスがあると思いますので、どうしてもお茶が飲みたい場合は紅茶で我慢してください。
(メキシコに長居する方は、日本から緑茶のティーバックを少し持ってくるのもありですね!)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。