おにぎり戦線、異常アリ
諸外国で「日本には存在しない寿司」がメジャーになっていることは、日本でも知られている話だと思います。メキシコも例外ではなく、こちらの人が寿司と聞いて思い浮かべるのは、写真のようなクリームチーズやらカニカマ入りの海苔巻きをフライにしたもので、専門店だけでなく多くのスーパーにも寿司コーナーがあるくらい、一般的です。
ヌテラ(ヘーゼルナッツペースト、甘いです)、カヘタ(ヤギのミルクキャラメル)、練乳、りんご フランボワーズ、ブラックベリー、いちご、パイナップル チョコレート、ホワイトチョコレート、もも カスタードクリーム、クリームチーズ マンチェゴチーズ、オアハカチーズ、たこ焼き ソーセージ、チキン、ビーフ、タコ マグロ、鮭、カニ、海老 アボガド、にんじん、タンピコソース(タルタルソースのようなもの) チポトレソース(燻製唐辛子のソース)、きゅうり、うなぎのタレ
なんでしょう、このラインナップ。珍具材の数々は、どこから出てきたんでしょう?(特に甘い系!) 美味しいかどうかは別として、これが日本の正統派なおにぎりだと思われていたら、私は凄く嫌です...
最後のおまけにこちらは、メニューの写真を撮らせてもらったお店のあるフードコートの、なんちゃって日本料理店の看板です。もはや、何を訴えたいのか全く分かりません...
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