ところ変われば、「ねばねば」も・・・
「ネバネバ」という言葉について、下の記事を読んで「そっか?」と思うことがありました。
それは、「こんにゃく」の食感!
私のパートナー(旦那さん)は、日本語は自分の職業・趣味の食べ物に関する言葉の一部しか知らないアメリカ人です。
ですが、このブログを時々、地球の歩き方のウェブページにあるgoogleの英語訳機能を使って読んでいます。
(まあ、機械なので面白い訳もあって、それも2人の話の種になっていますが・・・)
そして、先日書いた「納豆」の記事の英語訳では「ネバネバ」が"gooey"とか"sticky"という単語で表現されていました。
そして、先ほどの記事に出て来た"slimy"という単語。
これは、"sticky"や "gooey"の類義語でもあります。
そして、この記事の「スライミー」という言葉を見て、食感の感じ方・表現の仕方は食文化の違いによって変わるということに気付きました。
ということは、「こんにゃく」も食べる人が食べれば「ネバネバ系」?
そして、以前からいつかシェアしたいと思っていた「気付き」を今回のブログに書きたいと思います。
これは、私の住んでいるところから一番近い地元の小さなスーパーマーケットで見つけた「こんにゃく(実際にはしらたき)」です。
アジア系でもないこのお店に「しらたき」が売っていること自体、最初は驚きでした。
そして、表には"smart noodle"とか、"spaghetti shirataki"の文字が!
"smart"というのは、健康に良いという意味なのでしょう。
そして、パッケージの裏に書いてあるレシピには・・・
しらたきのチキンパスタ(トマトとクリームソース)!
って、完全にパスタになってる!!
そして、もう1つのパッケージには・・・
しらたきとケールのサラダ!
最近、健康志向の人たちに流行のケールと一緒にサラダにまでなってるよ?。
どちらもハウス食品さんのものですが、こんな小さなマーケットに2種類も置いてあることにさらに驚き!!
国や文化が変わると、身近な食材に対する見方の違いがあることに気付くことが出来て面白いです!
ちなみについ最近、我が家では「すき焼き」をしました。
この時のこんにゃくは、アジア系のマーケットで購入した「灰色?」の糸こんにゃくを使いました。
12月のお題:ねばねばした食べ物
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