ダ・ヴィンチゆかりの郊外の町VIGEVANO

公開日 : 2021年10月01日
最終更新 :
筆者 : YUKI

Buon giorno Tutti!

今回はミラノから足をのばして、ミラノ県の郊外の町VIGEVANO(ヴィジェバノ)へ行ってみましょう。

見どころは中世の面影が残るドゥカーレ広場。

レオナルド・ダ・ヴィンチが設計に携わったと言われていて、現在も"イタリアの美しい広場"のランキング上位に君臨し続けているほど。

縦134m、横48mの広場を囲むようにコの字型の建物の装飾もステキ。

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14世紀から15世紀にかけて、ミラノのビスコンティ家、スフォルツァ家の支配の下で発展したという華やかな歴史もさることながら、

VIGEVANOは、靴産業の盛んな町でもあり現在でも工場やお店があり旅の記念品買いも楽しいですね。

さらに、靴好きは必見の靴博物館https://www.museocalzaturavigevano.it/it/もあります。

私はまだ行っていませんが次回はぜひ!

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広場はサンセットが美しい!とのことなので、アペリティーボをしながら日が沈むのを待ちます。

アペリティーボとはミラノ発の食前酒のような感じで、ドリンクを頼むとアテがついてくるというありがたいサービス。

これでけっこうお腹いっぱいになっちゃいます。

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そして、お待ちかねのサンセット。

ルネッサンスな雰囲気にこの色合いがとてもロマンティック。

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筆者

イタリア特派員

YUKI

2021年にイタリア、ミラノ近郊の町へ移住。ライター&エディター歴は19年。

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