人気の伊賀焼【窯元・長谷園】後編
人気の伊賀焼【窯元・長谷園】後編
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(軒先のてるてる坊主越しに見える〔大正館〕と〔旧登り窯〕の方を前編:お店の方から目指します。)
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(登り窯の方に散策します。)
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(江戸時代からの窯:長谷園 旧・登り窯)
(国の登録有形文化財)
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(旧・登り窯の向かいにある見学可能な窯。因みに旧・登り窯は立ち入り禁止です。)
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(窯を燃す薪が積んでありました。)
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(窯の方から見た風景。右手側が登り窯になります。)
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(国の登録有形文化財になっている大正館)
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(大正館の外観。)
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(中はレトロで素敵です。)
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(電話も全て大正時代のままです。)
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(人気の土鍋も壁際に置いてありました。)
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(金庫も長谷陶工場の事務所だった当時のままです。室内は大正ロマンを感じます。)
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(ここでは好きな陶器を各自選んで、珈琲やカフェオレを楽しむことが出来ます。350円。飲み終わった後は記念にオリジナルカップを持って帰ることが出来るのも嬉しいサービスです。)
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(飲み物は自販機から選びます。)
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(珈琲の香りと伊賀焼と大正ロマンの贅沢な時間が流れます。ゆったり休憩するにはお勧めです。)
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(その大正ロマンの中に伊賀焼で作った陶器の机が並びます。)
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(飲み終えたカップはお持ち帰り用に新聞紙やビニール袋も設置されています。我が家では持ち帰った記念のカップをお茶の湯のみ代わりに普段使いしています。)
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(伊賀焼・長谷園の箸置きをお土産に購入。(5客で1500円))
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購入した箸置きは、伊賀忍者の(水蜘蛛)を模したものだそうです。どっしりとした感じ。
以前、伊賀忍者を特集していたので記念購入しました。
この水蜘蛛とは、忍術伝書に載っている水の上を歩く道具。本来は城のお堀(沼堀)を渡る道具だったようです。
箸置きも伊賀忍者モノ。
やはり伊賀の郷ならではです。
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本当は、(かまどさん)6カ月待ち、(いぶしぎん)9カ月待ちの大人気の土鍋も欲しかったのですが・・・またの機会に手に入れて土鍋ご飯を楽しみたいと思います。
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今回は『九重』さんのお勧めで伊賀焼の郷 長谷園を訪れてみました。(~おうどん・おばんざいのお店『九重』~参照。)
晴れた日もあり、伊賀焼の郷を散策するのもいい感じでした。
焼き物そのものにも伊賀焼独特のシンプルな魅力があり、また旧・登り窯の見学も出来て大満足でした。
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何より大正館での珈琲タイムが個人的には風情があってとても良かったです。
また『窯出し市』にも行って、掘り出し物を発掘してみたいとも思いました。
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次号に続く。
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伊賀焼の郷 長谷園
住所:〒518-1325 三重県伊賀市丸柱569番地
電話番号:0120‐529‐500
0595‐44‐1511
FAX:0595‐44-1001
ホームページ:www.igamono.co.jp
筆者
三重特派員
な*る
三重県在中27年から見た三重の良さをお伝え出来たら幸いです。
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