バラまきみやげにもなる子どもたちに大人気のオーストラリアなスナック菓子

公開日 : 2015年09月13日
最終更新 :

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小学校におやつを持っていってもよいオーストラリア。

リセス(午前中の休憩時間)に自宅から持ってきたもの、校内のcanteen(キャンティーン=売店)で買ったものなどをおやつとして食べます。

果物やチーズなどヘルシースナックが推奨されていますが、やっぱり子どもはちょっとジャンクなものが好き。

そこで子どもたちに人気があるスナックを紹介します。これらはスーパーで簡単に買えます。中には、ザ・オーストラリアなものもいくつかあるので、旅行で来た際にはママ友〜職場まで使えるばらまきみやげになりそうです。

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◎ジャンピーズ(Jumpy's)

袋にはカンガルーのイラスト。中身は...そうですカンガルーの形をしたスナックが入っています。日本にあるおさかなの形をしたあのスナックのオーストラリアバージョンとでもいったところでしょうか。

◎ティムタム(TimTam)

定番中の定番ですが、最近出た個別包装された一口サイズが人気。手も汚れないし、小さいのでカロリーも低め。パクッと食べられるところが人気のようです。最近は限定フレーバーや、有名パティシエコラボなどもあるので、棚をよくチェックしてみてくださいね。

◎シェイプス(shapes)

あのティムタムと同じ製菓会社アーノッツ社(Arnott's Biscuits Holdings)が出している甘くない系スナック菓子。ビールのアテにもいけますよ。「油で揚げずに焼いてある」というヘルシー?を売りにしていますが、止まらなくなるので要注意。

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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