おみやげを買う時間がない?だったらスーパーへGOです!

公開日 : 2015年06月18日
最終更新 :

旅行に出かけて思ったよりも時間を取られるのが、なんと言っても「おみやげ」ショッピング。

もちろんmade in Australiaなものが欲しい!

とは思い、滞在中にとりあえずおみやげ屋さんをチェックしてしまう...あるあるですね。

特に日本に帰ってから「なんとなく足りない」「もう一つぐらい何かあったほうが」だけではなく「あ、あの人の買い忘れた」なんてことになったり。

滞在中にお菓子や、水を買うための何度となくスーパーに行きますよね。もう定番ではありますが、その時に調達してしまいましょう。

今回は「メインにはならないけど、なんとか形になる。」「余っても自分で消費できる」「1品5ドル前後まで」というポイントでおみやげを選んでみました。

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♦Twinings 「 Australian Afternoon」:コーヒー、紅茶コーナー

紅茶でおなじみのTwiningsからはなんと「English Breakfast」ではなく、「 Australian Afternoon」ブレンドがあります。

箱の装丁も、カンガルーが描かれていたりオーストラリア風。

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♦ユーカリののど飴:キャンディコーナー

メントールのような風味で喉の調子が悪い時によいと言われているユーカリののど飴。ユーカリのエキスはアロマテラピーや切り傷などに塗ったりとオーストラリアでは様々に使われています。

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♦キューピーのわさびマヨネーズ(注:タイ製):アジア食品コーナー

Woolworth'sのアジア食品コーナーにある日本のキューピーマヨネーズのわさびフレーバー。ピリっと辛くてクセになる味。逆輸入っぽい感じでインパクト大。

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♦Cadburyのオーストラリアの動物チョコレート:キャンディーコーナー

小さい子どもが喜ぶ動物の写真のチョコレート(大きさがわかるように、みかんを置いてみました)。コアラ、カンガルーから、ウォンバット、ワラビー、タスマニアンデビルなど動物園でもおなじみの動物がせいぞろい。

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♦Murray Riverのソルトフレーク:塩コーナー

グルメな塩。フレーク状になっており、ちょっとこれは他のと比べて値段が高めです。でも、おにぎりを握るとその味の違いにびっくり。実はグルメソルトとしてオーストラリアでは有名です。

日本に一時帰国した時に持参したものです。オーストラリアらしさが出ているとなかなか好評でした。

「おみやげ」

筆者

マレーシア特派員

逗子マリナ

2016年からクアラルンプール 在住の主婦兼フリーランスライター。

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