モルディブの美しい海のために守ってほしい7つのこと
みなさん、年末年始の旅行の準備はいかがですか?年末年始は家でゆっくり過ごされるかたも、次の連休には海外へ・・・!と計画を立ててる方も多いのではないでしょうか。
寒い日本の冬を脱出して、南の島で心身のエナジーチャージ!こんな海を目の前にしたら、特別海が好き!でなくても飛び込みたくなるというもの。
1. 珊瑚の上に立たないこと。2.海底の砂を巻き上げないこと。3.海中生物を追いかけたり触らないこと。4.餌付けをしないこと。5.ゴミを捨てないこと。6.お土産として売られている珊瑚や海の生物を買わないこと。7.サメのひれ(ふかひれ)をサポートしないこと(食したり買わないこと。)8.モリで魚を突かないこと。9.珊瑚にアンカーをおろさないこと。10.生死に関わらず珊瑚や海の生き物を集めて持って帰らないこと。11.グローブをはめてダイビングやシュノーケルをしないこと。(珊瑚や海の生き物を触らないこと)補足として、ライフジャケットの着用。→モルディブの海は流れが速く、急に深くなるところが多いため、泳ぎが得意な人でもライフジャケットは必須です。 海難事故が毎年起きています。美しいものが壊れるのは一瞬。モルディブの海がいつまでも美しくあるために、私達ができるのは本当に小さく簡単なことばかり。モルディブだけでなく海に入る機会がある時のために、頭の隅に置いておきたいですね。
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