遠く離れた小さな国モルディブの食卓と日本の食卓に共通点アリ!
モルディブの日々の食卓に欠かせず、そして日本でもお馴染みの食材と言えばコレ!そう、かつお節です!現地では"モルディビアン・フィッシュ"やら、現地語で"ヒキマス"と呼ばれています。
日本の食卓にも欠かせないかつお節。
てっきり日本が起源のものかと思っていましたが、実はモルディブから東南アジアを経由して日本にもたらされ、その後日本においてカビ付の工法が考案されたと言われています。かつお節がモルディブ発祥だったとは・・・!かつお節作りが盛んな背景には諸説ありますが、まずはかつおの水揚げ量が高い点が挙がられます。赤道付近の温かいモルディブの海は、世界有数のかつおの産卵地域だそうで、一年を通してかつおを獲ることができるのです。
天日干しを繰り返し、手間暇をかけてじっくりとかつお節に仕上げていきます。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。