El oso y el madroño
マドリッドのシンボルであるクマと山桃の木の像が引っ越しをしました。
今迄はプエルタ・デル・ソル広場のカルメン通りが始まっている場所にありましたが、ソル広場での工事(レンフェ列車駅が完成)が終了と共に、元の位置に戻る事になりました。
このクマと山桃の木の像は1967年から1984年の間はサンヘロニモ通りとアルカラ通りの間、今回の移動先であるティオペペ(TIO PEPEというシェリー酒の看板がソル広場に面したビルの上にあります。)の看板のちょうど下の通りに面した部分にあったそうなのです。
この像、渋谷の忠犬のハチ公のように多くの人々が待ち合わせ場所として利用される事が多く、カルメン通りの始まり部分に多くの人が集まってる事が多く通りにくい等の理由もある為の移動だそうです。
合わせてプエルタ・デル・ソル広場州政府庁舎前のスペインの0kmポイントとして道路に埋め込まれている道路原標プレートも古くなっていたのを新しいのに交換だそうです。今迄使っていたプレートは、どこかの市博物館に保存される予定だそうです。
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