No. 510: 新年への希望:教会での祈り

公開日 : 2019年01月01日
最終更新 :

新年明けましておめでとうございます。

2018年、世界、アメリカそして個人的にも沢山変化、災害がある年でしたが、そのたびに人の温かさも感じられる年でもありました。新しい年を迎え、新たに希望をもって行動をしたいと感じます。皆様は元旦をどうお過ごしになっているのでしょうか?新年最初の記事はサンフランシスコのある教会の記事となります。主人と義理の母の所にクリスマスに行った際に、そこから2時間ほどで行けるサンフランシスコに行ってまいりました。目的地がこの教会でそのこだけ立ち寄りとんぼ返りをしてきたのですが、素晴らしいひと時となりました。グレース・カセドラルと呼ばれ、チャイナタウンからほんの数分に位置します。コンサートやアートショウなどの催し物を行う場所としても有名ですが、まずとても古い教会、ですが、プログレッシブであるということが定番となっています。6年間続けている LGBT 主催の World Tree of Hope は世界で一番大きな折り鶴が飾られたクリスマス・ツリーでありサンフランシスコ・ベイエリア、もしくは世界中からメッセージが送られたメッセージが折り鶴として飾られます。また今現在の企画として展示されているのは折り紙で作られた鳩のアート。教会の天井から垂れ下がって飾られている鳩はもちろん平和のシンボルであり、数はわからないのですが、全てで14メートルの長さとなっているとのこと。言葉では表せられないほど平和な気分にさせられました。下記の写真をごらんください。(最後の写真は迷路。最初から最後まで歩くと心が落ち着くと有名な迷路です)

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教会の公式サイトは下記からどうぞ。アートショウの企画は期間限定のものが多いので、お出かけ前にお調べください。

新年が皆様にとって実り多く幸せ溢れる年となりますようにお祈りいたします。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ではまた。

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