【イギリス】2020年6月15日営業再開業種一覧。新ガイドラインと7月4日以降の営業再開店舗。

公開日 : 2020年06月15日
最終更新 :
筆者 : ふじはる

イギリスの小売店は、本日2020年6月15日から営業を再開します。飲食店やホテル、劇場などの再開は最も早くて7月4日以降となる予定。

オープンする小売業者のリストは次のとおりです。

■ 6月15日、営業再開店舗

・食品小売業者

・ハードウェア/ホームウェアストア

・ファッションショップ

・写真スタジオ

・チャリティーショップ

・賭博店とアーケード

・テーラー、デザイナー

・携帯電話ショップ

・屋内および屋外市場

・クラフトフェア

・動物園、サファリパーク

・Getting shop(賭博店)

・屋外の映画館

・自動車販売店

・オークションハウス

・アンティークショップ

・小売アートギャラリー

・劇場、美術館、図書館、遺産、観光場所のギフトショップや小売スペース

政府は営業再開にあたり、次のようないくつかの対策を検討するようにショップに指示しています。

・窓にポスターを貼って、指導の気づきを示す

・返品されたアイテムを72時間隔離してから販売に戻す

・ベッドやソファなど、人が触れる大きなものを保護カバーで覆う

・セルフチェックアウト、トロリーなど、定期的に触れる物体や表面をできる限り頻繁に清掃する

また、今回再開しないお店は以下のとおりです（再開は最も早くて7月4日以降）

■6月15日、営業再開しない店舗

・レストラン、カフェ、バー、パブ

・美容院、理髪店、ネイルサロン

・ピアスやタトゥー店

・ジム、スイミングプール

・ホテル、B＆B、貸別荘、キャンプ場

・スパ、マッサージ施設

・スケートリンク、ボウリング場

・遊園地

・図書館

・コミュニティセンター

・美術館、ギャラリー

・映画館、劇場、コンサートホール

・キャバクラ、性風俗店

現在営業している店舗の様子は以下の記事にまとめています

営業中の　　　→　スーパー・カフェの様子

営業再開した　→　百貨店F&Mの様子

ロックダウン緩和と、入国者への14日間の自主隔離政策が同時期に実施されたイギリス。混乱もありますが、無事新型コロナウイルスが収束することを願います。

筆者

特派員

ふじはる

おいしい香港グルメを求め日々を過ごしています。

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