【期間限定!】ダイアナ妃のウェディングドレスを見に行ってみよう!
ダイアナ妃が最後に暮らした、ケンジントンパレス。
2020年夏より、ダイアナ妃のウェディングドレスが一般公開されています。
パブリック向けには初公開というだけあり、BBCニュースにも取り上げられて大きな話題となっていました。
展示期間は2022年1月2日までの期間限定。
本日はそんなケンジントンパレスと、ダイアナ妃のウェディングドレスの展示イベント「Royal Style in the Making」を紹介します!
※新型コロナウイルスの影響で自由に旅行ができない状況が続きますが、落ち着いて旅を楽しめるときに向けて、ぜひ行きたいところリストに追加してみてくださいね。
ケンジントンパレスはロンドン中心地、ハイドパークの隣接したケンジントンパレスガーデンズという大きな公園の中に位置しています。
ロイヤルファミリーの住居として知られている宮殿です。
ヘンリー王子とメーガン妃も、王室から離れる前はこちらに住んでいたそう。
ウェディングドレスの展示が始まってからは大人気で、この日は長蛇の列ができていました。
※公式サイトからの事前のチケット予約が必要です。
チケットのお得な予約方法については記事の最後に紹介します!
入口を入ってすぐのところ。
派手すぎず、上品で少しレトロな雰囲気が可愛らしい内装です。
色合いがとてもステキ。
宮殿の中、各部屋をゆっくり見て回ることができます。
クラシックなイギリスらしい雰囲気を感じられて、見ごたえばつぐん。
歴代の王族の歴史を知ることもできておもしろいです。
そして噂のウェディングドレスの場所へ!
「Royal Style in the Making」という名で、ロイヤルファミリーにまつわるファッションの展示がされているイベントです。
デザイン画も展示されてます。
カラーのドレスもステキです。
そして、ダイアナ妃のウェディングドレスはこちら!
※写真掲載許可済み
美しい......。
トレーンは7.6mもあります。
レース生地の部分は、もともとダイアナ妃のお祖母様のものだったのだそう。
ドレスのメイキングの様子を写したビデオや、ウェディングドレス以外の衣装も展示されています。
【ケンジントンパレスへの入場チケットについて】
入場料は、大人1人£19.5です。(イベントへの入場も含みます)
ケンジントンパレスのチケットのおすすめのとり方は、Historic Royal Palacesの年間メンバーになること。
Historic Royal Palaceとは、英国王宮を管理・一般公開している団体。
年間メンバーになることで、登録されている他の王宮(ロンドン塔など)にも自由に入場できるため、ほかにも気になる宮殿がある方におすすめです。
ウィリアム王子とヘンリー王子の許可のもと、期間限定で公開されているダイアナ妃のウェディングドレス。
(延長されない限りは)いましか見られない貴重な展示ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
【記載内容について】
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