トップ > ヨーロッパ > イギリス > ロンドン特派員 > 女性アーティストが彩るロンドン地下鉄(5)サザーク駅のフォトジェニックな作品群

イギリスイギリス/ロンドン特派員ブログ

女性アーティストが彩るロンドン地下鉄(5)サザーク駅のフォトジェニックな作品群

カテゴリー:お知らせ / お題 / イベント・行事・お祭り / 交通・鉄道・航空 / 文化・芸術・美術 投稿日:2019年5月 1日

ロンドン南東部に位置する地下鉄サザーク駅。新世紀・ミレニアムに合わせて大がかりな延長工事が行われたジュビリー線のために1999年11月に開通した、ロンドン市内では比較的新しい駅です。


1arulind.jpg


そんなサザーク駅で現在、ロンドンで活躍する女性アーティストの1人リンダー(Linder)による作品群が、野外展示されています。

1arulin.jpg

この期間限定展示(2018年11月~2019年10月)について興味を抱いたきっかけは、こちらのポケットサイズ地下鉄路線図。ロンドン地下鉄駅の改札周辺で無料配布しているこのマップは定期的に改訂版を出していて、これは2018年12月発行版です。

1arulin1.jpg

パッと見は意味不明だなーと思ったけれど、上下逆さまにしてみたら分かりました。裏表紙にアーティストの名前が「Linder」とあったので、ロンドン地下鉄のウェブサイト経由で彼女の作品展示について知ったのです。

1arulind1.jpg

そこで或る日、同じ方角に所要で行った時に、サザーク駅で途中下車してみました。ロンドン地下鉄は155年以上の歴史を誇る、言い換えれば古いネットワークなのですが・・・さすが築20年、モダンでかっこいい駅!笑

1arulind4.jpg

お目当てのリンダーさん作品群は、駅から外に出ないと見えません。私はまず駅を出て右手に回ったところ、冒頭のカラフルかつパワフルな壁画に出会いました。

1arulind3.jpg


1arulind2.jpg

この特別展のために4カ月かけて制作したフォトモンタージュ作品群には、「至福の休息所(The Bower of Bliss)」と命名した彼女。サザーク地域の歴史と文化背景が、ひとつの大きなテーマとなっています。

1arulind6.jpg

1arulind7.jpg

だから駅舎の外周をぐるりと巡回しないと全作品が観られない展示スタイルも、リンダーさんの意図するところ。何故ならこのサザークには今も残る大聖堂があり、昔の人々にとっては巡礼の聖地でもあったからです。

1arulind9.jpg

1arulind8a.jpg


もうひとつのテーマは、ロンドン地下鉄における女性の活躍。それで新旧の女性職員の写真や絵もコラージュされているんですね。


1arulind10.jpg

前述したとおり、この展示は2019年10月までの期間限定。まだ半年はありますので、アート・ラヴァーはサザーク駅へGO!もちろんインスタ映え映えです♪


1arulind11.jpg


地下鉄サザーク駅(Southwark Tube Station)
地下鉄ジュビリー線ゾーン1
関連URL https://art.tfl.gov.uk/projects/the-bower-of-bliss/

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

小野 雅子

イギリス・ロンドン特派員の小野 雅子が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

おすすめ記事

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

イギリスイギリス/ロンドン特派員
名前:小野 雅子

小野 雅子

ロンドン西郊外に住む会社員、職場はヒースロー空港周辺です。在英20年以上の経験値を発揮して、初めてイギリスへいらっしゃる方にも興味深く分かりやすいロンドン観光&生活ガイドとしてお役に立てれば…と思います。個人ブログ「ロンパラ!」はこちら♪以前はヒースロー特派員 DISQUS ID @disqus_4TucldK0iv

ロンドン特派員トップにもどる

その他のイギリスの特派員

ロンドンを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

ロンドン特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > イギリス > ロンドン特派員 > 女性アーティストが彩るロンドン地下鉄(5)サザーク駅のフォトジェニックな作品群

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について