"Everything is possible in London."

公開日 : 2011年07月04日
最終更新 :
筆者 : Nana

初めまして。今回ロンドンの特派員として記事を書かせていただきますNanaです。

初回ということで、ロンドンのシンボルであるTower Bridgeの写真と共に、ロンドンを

感じるままに書いてみたいと思います。

Tower Bridge

Tower Bridge110617.jpg

ロンドンのシンボル、テムズ川にかかるタワーブリッジ。

テムズ川沿いに着くと、喧噪から少し解放された気分になる。

ロンドンは人種のるつぼと言われ、人口約770万人。

街を歩いていると、ここはどこなのかと思うほどたくさんの人種がいりまざり、

そこから生まれる芸術や文化はとてもユニークなものである。

それほど様々な人種と文化が共存していく中で、自分というものよく考えさせられることがある。

常に自分はどうありたいか、何ができるのか、どんな可能性が自分には秘められているのか。

それはそれぞれの人種が自己表現として、自分の存在を確かめるために独自の文化を謳歌していることで、

またその過程で個人を発掘することだと思う。

毎日慌ただしい喧噪の中でいろいろな人に出会い、自分の目でいろいろなものを見て、感じて、自分を発見して行く、

それがロンドンライフと言えると思う。

Towre Bridgeからの眺め

Towre Bridgeからの眺め110617.jpg

世界の大都市とは言え、ロンドンは緑も多く比較的自然が多い。

中心街を離れればこぢんまりしたおしゃれな個性的な街がたくさんある。

ロンドンは誰でも受け入れるだけの寛容さがある。

というのは自由ということで、それだけ何をやってもどうにか開けて行くようなスリル感がある。

無限の可能性が眠る街、ロンドン。毎日がおどろきの連続。

もう5年以上経つが、どれだけ知り尽くしたと思っても、まだまだ知らない顔がどこかにあるそんな街。

これからそのようなガイドブックには載っていない

ロンドン子ならではのロンドンの街を私の経験と共に紹介をしていきたいと思います。

では、よろしくお願いします!

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