6月のリュブリャナ
6月になりました!
リュブリャナは日中から夕方にかけて半袖で出歩いてもいい気候になってきました。
新型コロナウイルスによる自粛生活も終わり、マスク着用の規制も解かれました。
レストランやカフェもほぼ通常営業ですが、ホテルなどの営業はまだまだ通常に戻るのは先になりそうです。
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リュブリャナの町なかは、活気が出てきましたがやはり観光客がいないと少し寂しい感じですね。
友達のガイドさんも早く働きたいとウズウズしています。
そういう筆者は仕事がガラガラなので、14時から友達とお茶を飲みに繰り出したりしています。
リュブリャナの旧市街には川が流れていますが、この日はその川の上流へ行ってきました。
ここは地元の人でにぎわうスポット。
写っていないですが私のうしろにはカフェがあり、店内で楽しんだり、彼女のように川辺に座って楽しんだりしています。
この方向へまっすぐ行くと旧市街へたどり着くんですね。
この川ではボートクルーズも行なっています。今は開店休業状態となっていますが......。
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明るいですが、この写真を撮影したのは夜の8時。
日も長くなってきています。
おそらく観光シーズンが通常どおりきても地元の人でにぎわっていると思います。というのは、ここは少し旧市街から歩きますし、この区画にはホステルなどの宿泊施設はあまりなく、アパートや幼稚園がある区域だからなんですね。
小さいリュブリャナでも観光客の皆さんと地元の皆さんが楽しめる場所があるというのはいいなと思います。
筆者
スロベニア特派員
菊地 由貴
スロベニアの首都リュブリャナで現地ガイド、通訳をしています。現地の魅力や生活の様子をお届けします。
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