リュブリャナ風フライドチキン♪
また食べ物話で恐縮です。実はリュブリャナ風に名前がつけられていて、かつ誰もが知っている料理があります。
はい。題名にも書いてあるフライドチキンのことです(笑)
文献によると17世紀にのものに初めて書かれているそうですが、その昔リュブリャーニッツァという川で(この川は今も街の中心を流れています)働いていた人たちが近場の食堂で食べていた料理とあります。
そのまもLeteči žganci(レテッツィ ジュガンツィ)と言います。
地元の人でもなんでただのフライドチキンがこんな名前がついたのか?と謎が残る名前なのですが、リュブリャナ料理の一つとして出されている一品です。
この写真のチキンは以前も紹介したフィゴヴェッツのものです。大変ボリュームがあって満腹です。
私はスロベニアの一人前もペロリといける大食感ですけど、シェアしてもいいかもしれません。節約にもなります(笑)。
ぜひスロベニアに来た方は試して見てくださいね♪
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筆者
スロベニア特派員
菊地 由貴
スロベニアの首都リュブリャナで現地ガイド、通訳をしています。現地の魅力や生活の様子をお届けします。
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