市民の味方Centro Comercial
観光し通しで歩き疲れ、ほっとひと息ついたときに思い出す「お土産」。
「しまった!」と思うが時すでに遅し、空港で買う羽目に...
「あぁ...この箱詰めチョコレート、街中で見たときはもっとやすかったのにな~」なんてこともありがち。
ですが、リスボンでそんな心配は御無用!
観光客にも、もちろんリスボン市民にも強い味方、Centro Comercial(商業複合施設、つまりショッピングセンター)なら何でもそろいます!大体のショッピングセンターは夜0時まで開いているので何か買い忘れを思い出したときにでもさっと買い足しにいけるところが大変便利です。
地元の方々の意見を元に筆者が厳選した人気の2大ショッピングセンターを御紹介します。
☆Centro Colombo(コロンボショッピングセンター)
最寄り駅:Colegio Militar/Luz [メトロ青ライン]
営業時間 毎日9時~24時
"コロンボ"という名前からも御想像できるかと思いますが、そう、あのコロンブスと大航海時代をテーマにした内装がいかにもポルトガルらしいショッピングセンターです。
Zara, H&Mなどのファストファッションブランドの店舗をはじめ、フードコート、映画館、ゲームセンター(ミニコースターとボーリングが意外と楽しめます)、ブックストア、薬局、理髪店...などなど非常に充実しています。
☆Centro Vasco da Gama(ヴァスコ・ダ・ガマショッピングセンター)
最寄り駅: Oriente[メトロ・赤ライン]
営業日時:毎日 9時~24時 ※1月1日は最上階のフードコードのみの営業
↑外観/クリスマスシーズンでデコレーションされた屋内
入っている店舗数がコロンボよりも少しばかり劣るのと、立地上観光客向けな雰囲気があります。ですが、万博記念公園の中に位置するので、ショッピングも散歩も楽しめてお得感はあります。
↑世界各国の国旗が並ぶ
万博記念公園の中には水族館や科学館、眺めのよいレストラン、サイクリング・ジョギングコースなども設けられていて、御家族みんなで楽しめるスポットでもあります。
(万博記念公園のページhttp://www.portaldasnacoes.pt/ [ポルトガル語])
また、どちらのショッピングセンターにもContinenteという国営スーパーが入っており、食材からコスメ、文具、バスグッズ、洋服...日常で必要なものが何でもそろいます。
ワインの種類もポルトガル全土から国外のものまでラインナップが豊富、しかも一本3ユーロ前後なのでスーパーの利用価値大です!
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。