毎年恒例のライプツィヒ・ワインフェスト。開催されるも、コロナによる制約が......

公開日 : 2020年09月11日
最終更新 :

毎年7月にマルクト広場で開催の、ライプツィヒ・ワインフェスト。地元ザクセン州のワインだけでなく、ドイツ各地のワインが味わえるお祭りです。

plakart.jpg

しかし、今年はやはり様子が違います。

saku.jpg
anmeldung.jpg

クラスタ-が発生した場合に備えてですね。

sitzplatz.jpg

野外での催しとはいえ、やはり人数を制限するということはコロナ対策です。

お酒が入ると大声になりがちですから、野外でも少し不安ではあります。

ザクセン州の新たなコロナ感染者数はこのところずっと50人以下でしたが、ワインフェストを機に増加しないとよいですが......

いま、来週は夏が戻ってくるとの予報ですので、多くの人でにぎわうことでしょう。

筆者

ライプツィヒ特派員

シェーファー 玲子

2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。