毎年恒例のライプツィヒ・ワインフェスト。開催されるも、コロナによる制約が......
毎年7月にマルクト広場で開催の、ライプツィヒ・ワインフェスト。地元ザクセン州のワインだけでなく、ドイツ各地のワインが味わえるお祭りです。
しかし、今年はやはり様子が違います。
クラスタ-が発生した場合に備えてですね。
野外での催しとはいえ、やはり人数を制限するということはコロナ対策です。
お酒が入ると大声になりがちですから、野外でも少し不安ではあります。
ザクセン州の新たなコロナ感染者数はこのところずっと50人以下でしたが、ワインフェストを機に増加しないとよいですが......
いま、来週は夏が戻ってくるとの予報ですので、多くの人でにぎわうことでしょう。
筆者
ライプツィヒ特派員
シェーファー 玲子
2008年夏よりドイツ中東部の町ライプツィヒ在住。現在はライプツィヒにてフリーランスと主婦業に従事している。
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